oidon kisu
９月７日（土）元気な餌を昨日タップリ仕入れてきたので、釣り人は多いと思いましたが、７時頃に播磨新島に向かいました。
赤灯台へ降りる可なり手前から車が上下止められて西端まで行くにも酷い止め方をしている車が１台あり幅広の車は通れない程でした。
私は、ミラーを倒してスレスレで西端に近づいて１台止められる場所があったので上手く車を止める事が出来ました。
波止に降りて先端に向かいますが、大勢の釣人が居られました。
波止先端まで隙間なく竿が並んでおり波止先端にもルアーの若者５人のグループが居られたので内側でタコ釣りの常連さんと話をしながら引き釣りを始めましたが、２時間引き続けるもキスは５匹と厳しい状況でした。
当日は、日射しがありましたが、風があり全く汗が出る事もなく快適な状況でのスタートでした。
１０時前になり波止先端の若者グループが納竿されたので、一気に釣場が空いたので、私はマイポイントに移動しました。
当日の潮は、大して期待もせずに昼までのんびり出来れば良しと思い引き釣りを始めると潮が西へ動き出し１投目から大型キス特有のアタリを捉え慎重に巻上げると海面に上がったキスは２５センチを超えるような良型キスで釣り上げてサイズを測ると２６センチのボリュームあるキスでした。
久々の良型キスだったので、隣に居られた方に写真を写して頂きました。
今がチャンスと２投目を投入すると直ぐに良型キスのアタリがあり２４センチの丸々したキスが釣れました。
３投目は、更に強烈なアタリで巻上げると２２センチと２０センチのキスがダブルで釣れ強烈な重量でした。
４投目も錘が着底し少し引いた時に竿先が小刻みに振れると同時にグイグイとしめ込むアタリで、これは大きいと慎重に巻上げ当日最大となる２７センチのキスが釣れました。
今日は、どうなってるんだと思いながら更に引き続けますが、良型キスのアタリは途絶え釣れるキスは２０センチ１８センチとサイズダウンしながらもチャリコやハゼに混ざりキスが釣れ続けるので１３時まで頑張り納竿としました。
当日は、１０時から１１時の爆釣タイムに遭遇出来たのがラッキーでした。
この調子で今年こそ、数年前のような落ちギスシーズンとなって欲しいものです。
詳しくは、http://oidonkisu.livedoor.blog/ をご覧ください。
