oidon kisu
8月29日(木)定刻の4時に起き27日釣行のカンパリ投稿を忘れていたので、急いで投稿を完了し外を見ると空が明るくなり始め雲が多いものの薄っすらと青空も見えるようでした。
今週は、週末まで雨が続くようなので、今日はチャンスと思い直ぐに、雨が降るような状況でなかったので、播磨新島に向かう事にしました。
6時過ぎに現地に到着すると雨が続いていたので久しぶりに晴れ間が出て釣人が大勢来られてるようで平日としては車が多いようです。
波止へ降りて中央位のところでルアーの若者が竿を曲げていたので近づいて海面を見ると1キロ超のタコが釣れており久々の大ダコだったので写真を撮らせて頂きました。
最近は、小ぶりのタコが多い中で珍しく立派なタコを見せて頂きました。
波止先端に着くと左側に、ご夫婦と思われる方が居られ2人共ショートロッドで投げ釣りをされてました。
右側には、タコ釣りの常連さんが居られただけなので、右側で引き釣りを始めました。
今日は、雨で釣行出来ないと思っていたので、釣行出来ただけで良しと引き続けますが、2時間程度は、チャリコとハゼばかりが釣れキスはピン2匹と厳しいものです。
あまりにもキスのアタリが無いので先端から西に向けて引き始めると強烈なアタリを捉え大ギスを期待しましたが17センチのキスと25センチのフグのダブルでした。
当日は、8時頃が満潮でしたが、8時半になっても潮は中へ入る状況で潮目の発生が全くありません。
先端で釣られている方の邪魔にならない程度に西へ数回探ると強いアタリを捉えて本日初の22センチの良型キスが釣れました。
その後も引き続けますが、チャリコ、ハゼ、小型キスしか釣れません。
9時半頃に潮が動き始め潮目が出始めるも直ぐに消えてしまって、これでは釣れないと思いタックルを片付けようと思った時に釣友のIさんが来られました。
Iさんは、タコとイカが釣れなくなり久しぶりに播磨新島へキス狙いで来られたようで、いよいよキス釣りにシフトされるようです。
直近の播磨新島の釣況を伝え私も少し延長する事にしました。
その頃から潮が動き出し潮目が発生しベストな状況となったので、ハリスを新品に替え気合いを入れ直し大きな餌を付けて投入すると錘の着底と同時に強いアタリを捉え巻き上げると当日最大の23センチのキスが釣れました。
釣友のIさんもキスが釣れ始め30分程で潮の動きも無くなりましたが、キスはパラパラ釣れ続きました。
私は、予定があり12時過ぎに納竿しましたが、当日の暑さは久しぶりに強烈で参りました。
釣友のIさんも15センチ程度のキスを3匹追加し納竿されたようです。
詳しくはOIDONの釣行記をご覧ください。
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