oidon kisu
8月13日(火)娘を駅まで送るついでに播磨新島へ調査に向かう事にしました。
二見のまるはへ寄り餌を購入し播磨新島に到着したのは9時を過ぎてました。
流石に9時を過ぎると車も少なく波止にも釣人は少なく日差しは強いものの北風があり暑さを感じない程でした。
波止先端に着くと常連さんが2名居られ昨日もジャンボは釣れて無かったよと寂しい話です。
取りあえずタックルの準備をして昨日作った仕掛けモトス4号にハリス2号針はささめカレイイレグ8号とささめキスイレグ10号に強化した物を使いました。
最近は、釣れたキスにヒラメやエソが飛びついて来る事が多いので少し仕掛けを強化しました。
エイに掛けられたら諦めて竿を持って行かれないようにして諦めますが、ヒラメやエソは何とか上げたいと思います。
引き釣りを始めた9時半頃には既に潮が沖からグングンと中へ入ってくる状態でしたので、沖へ投入して西向きで引いてキスのアタリを捉える事にしましたが、数投続けて小さなチャリコが掛かりました。
引き釣りを始めて半時間程経過した10時頃に初のキスのアタリがあり少し止めると直ぐに追い食いし強いアタリがありダブルでキスが釣れました。
その後も、引き続けていると10時半に良型キスと分かるアタリがあったのでエソに取られないように一気に巻上げ水面に現れたキスは大きく重量もありましたが、無事に波止まで上がりました。
クーラーのメジャーに当てると前回と同じシ―ズン最大の27センチの良型キスでした。
今が時合と引き続け23センチと21センチの良型キスも追加しましたが、その後は釣れるキスのサイズが落ちてきて1時間程度で全くキスのアタリが無くなりハゼとチャリコが釣れ始めたので早めの納竿としました。
今回の釣行で感じましたが、釣行時間が1時間早くても1時間遅くても多分良型キスは釣れなかったと思います。
やはり潮が動き始め潮目が発生する時合いに釣行してなければ釣れてないと思いました。
当日は、北風が結構あり快適な釣行が出来ました。