oidon kisu
8月11日(日)来週は台風の影響が出始めて釣行不可となるだろうと思い6日に購入した餌も限界だったので、播磨新島の釣人が少なくなる7時頃から釣行する事にしました。
予測どうり車も西端に止める事が出来ました。
波止に降りると、結構釣人が居られましたが波止先端には常連さんが全く居られずにルアーの方2名とサビキの方1名だけでした。
当日の潮は、若潮で7時満潮で潮変わりで14時頃まで引き潮となる為、今一の潮時でしたが、少し潮が動いていたので、直ぐに潮目の中に投入し引き始めると1投目から18センチのキスが釣れ更に2投目も19センチのキスが釣れました。
しかし3投目からは、キスのアタリが無くなり定番のハゼとチャリコが掛かり始めました。
当然、潮の動きも無くなり海面はベタッとし沢山のボラとエイが跳ね始めました。
9時頃になり先端のルアーとサビキ釣りの方が移動されたので、波止先端は貸切りとなました。
しかし直近のような潮の動きも無く潮目が発生しても直ぐに消えてしまいます。
しかも餌も弱っているので、これでは釣れないと諦めかけた時にリールの巻きが重くなり直ぐにタコだと感じ慎重に巻き上げ無事に取り込みました。
直近の釣行数回でゴルフボール程のタコが7匹釣れましたが、久しぶりに大きなタコが釣れました。
今日は、これで納竿しようと思いましたが、赤灯台の陰に入ると適度に風が吹き始めたので、暫く頑張る事が出来ましたが、直ぐにエイに道糸を掛けられてしまいテーパーの繋ぎ目から持って行かれました。
これで2釣行連続でエイに掛けられました。
今の播磨新島は、本当にエイとボラ多くて竿から手放しでの釣行は出来ないと思います。
当日は、予想した通り20センチを超えるキスは釣れず小型キスがメインとなりました。
次回釣行は、潮の動く時間帯を予測して釣行したいと思います。