oidon kisu
８月２日（金）暑さで４時過ぎに目が覚め昨日のキスをフライ用に捌き冷凍室に保管し本日も近場の播磨新島へ出撃する事にしました。
当日も気温が可なり上昇するようなので明け方に現地へ到着し２時間程度キスを探って帰る予定でした仕掛けの追加やクーラーの清掃をして出発が遅れ何時もの７時になってしまいました。
途中で飲み物や朝食用のパンを購入し結局、播磨新島に着いたのは８時前になり播磨新島に到着すると暑さの為か車が少なく波止に降りても釣人の数も最近では一番少ないように感じました。
波止先端に向かい赤灯台の裏側を覗くと常連さんが居られ今日は暑さで７時すぎには大勢帰られたとの事でした。
確かに風が僅かにあるものの既に強烈な暑さで潮が内側へ入るまで時間があるので、外向けで暫く引き釣りをする事にしました。
引き釣りを始めて数投で１５センチ程度のキスが釣れ更に引き続けるとチャリコやハゼも釣れるもののキスも着実にアタリ始めましたが３０分程度でアタリが止まり潮が変わり内側に潮がグングンと入り始めてきたので、直ぐに内側の潮目を狙い投入すると即アタリがあり当日最大となる２２センチの丸々したキスが釣れました。
更に潮目に投入し引き続けると巻上げる途中で強烈に竿先を引き込まれるアタリがあり水面まで上がった時に軽くなり３本針にチャリコ、ハゼ、キスが釣れてました。
下針に掛かっていたキスの胴体には、多分平目と思われる歯型がきっちり付いてました。
やはり常連さんの殆んどは、キスを餌に平目を狙われる方が多いのが分かりました。
その後も単発でキスが釣れホウボウ、キス、チャリコのトリプルもありましたが、暑さも限界となり１１時納竿としました。
