oidon kisu

7月29日(月)購入後5日目となる石ゴカイが、なんとか使えそうだったので、釣友から好調にキスが釣れているとの情報があった高砂港へ釣行しました。

現地に着くと車が5台程度で波止先端まからに4名しか釣り人は居られませんでした。

当日は、波止の途中でキス釣り師が1名タックルの準備をしておられたので、先日釣行で好釣果だったと聞いた波止先端に向かいました。

波止先端に着くと白灯台の陰で引き釣りをされている方が居られ東二見で何度かお会いした事のあるフルイングで投げる事が大好きな方でした。

当日は、早朝から来られたとの事で前回釣行は結構ダブルでキスが釣れたようですが、今回は単発が多いとの事ですが、上げる度にキスを釣られてました。

私も直ぐに引き釣りを始めたもののチャリコ、テカミが続き30分程度で15センチ程のキスが釣れ始めましたが、活性は今一でした。

テトラ上で引き釣りを始められた方も移動を繰り返されてましたが、いつの間にか居られなくなってました。

当日は、釣人が少なかったので波止上を岸寄りに少しづつ戻りながらキスを探る事にしましたが、アタリ無く時間だけが経過します。

日差しが出ると暑さで戦意喪失となりましたが、潮が引きに入り動き始めたので探り続けて2匹のキスを追加ましたが、限界を感じ3時間の釣行を終えました。

やはり播磨新島と同様に高砂港も日ムラがあるようですが、釣友の情報によると上手く時合いに釣行すれば期待出来るようです。

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