oidon kisu
7月25日(木)梅雨も上がり当日は、日本海側へ遠征しようと4時に目が覚めたのですが、二度寝をしてしまい気が付いたのは7時でした。
前日に餌も購入し準備万端だったのですが、7時ではどうしようも有りません。
仕方なく近場の播磨新島の様子を見に行く事にしました。
しかし何時もの如く7時半になると明姫幹線、浜国道共に通勤ラッシュで渋滞し40分も掛かってしまいました。
現地に着くと8時となりタックルの準備をして、釣場に向かうと既に強烈に暑く赤灯台に到着した時は額から汗が流れて落ち背中にも汗が流れ落ちる中で、1段下のマイポイントで引き釣りを始める事にしました。
1投目からアタリが有るものの釣れるのはハゼのダブルでした。
このハゼが釣れる時はキスが釣れない事が多く嫌になります。
しかし数投目で15センチ程度のキスが釣れてからは、順調にキス釣れ始め1時間程度で8匹のキスが釣れました。
1時間程度で8匹釣れたら満足だと思いながら引き続けると、久々に強烈なアタリがあり22センチの丸々したキスが釣れました。
この時点で10時半となり早朝から釣行されていた方が次々と納竿されて波止先端の投げ釣りは私1人となりました。
しかし流石に強烈な暑さで赤灯台の陰になる場所には、常連さんが2人サビキでツバス、アジ、イワシを釣られてます。
私は、波止内側で引き釣りをしているので、背中に日差しを受けて汗が滝のように流れ落ちているので、時々赤灯台の陰に入り一服しながら
引ていると滅多に入らない先端で小型キスがダブルで数回釣れ続けた後に20センチ超のキスも釣れ始めました。
昨日購入した石ゴカイは久しぶりに私が好む太めが多くて1匹付けで投入すると即、前アタリがあり暫く止めると本アタリがあり約1時間殆んど素針無く
23センチの良型キスを含め20センチ超のキスが続けて3匹釣れました。
播磨新島のキスの時合いは、基本的に引き潮でグイグイと潮が中に入る時合いがベストなのですが、当日は潮が込みになり内側から潮が沖へ出始めた頃に良型キスが釣れ始め15センチ程度のキスがダブルで3回も釣れました。
当日は、全く予想外の時合いを経験した事で更に播磨新島の時合予想が難しくなりました。