ななしさん
仕事を早々に切り上げてビリヤードに現を抜かそうかと企んでいたけれど、結局小雨の夜中からシーバス探してウロウロと。
ボイルはなくベイトも見当たらず、居そうなところにひたすらルアーを撃ち込んで。
浮かべて、沈めて、巻いて、止めて。
一度だけクンッというアタリにルアーがエビって帰ってきたので、お久しぶり、恐らくシーバスだっただろう。
移動して朝マヅメのベイトにはいつものツバスがセットになっていたが、その下に居るだろうシーバスはルアーを食ってはくれなかった。
集中力も切れ、ケータイ触りながらのお気楽片手リフトアンドフォール。ベイトタックルならではの『ながら』釣り。
するとプルプルと魚信があり、いつものツバスが顔を出してくれた。
殺気がない時に釣れるとはこういうことですね。