oidon kisu
6月12日(水)久しぶりに地元の播磨新島へキス釣査に出掛けました。
前回釣行あたりからキスの活性が悪くなり釣れるキスのサイズも小さくなっていたので久しぶりに播磨新島の様子を見に行く事にしました。
昨日、釣友のブログを見せて頂くと日曜日に神鋼ケーソンへ釣行されて昼までに23匹もキスを釣って居られたので、播磨新島も少しは、活性が上がってるかと思い釣行しました。
現地に9時頃に到着し直ぐに赤灯台に向かいましたが、赤灯台周辺には、投げ釣りと飲ませ釣りをされている常連さんが大勢おられました。
最近は、水曜日が休みの方が多いようで釣場が賑やかなようです。
赤灯台下のマイホイントにも釣人が2人居られたので、少し手前に釣座を構えて引き釣りを始めました。
1時間程度引き続けますが、キスのアタリは無くテカミの変なアタリを捉え連続で3匹も釣れました。
置き竿でキスを狙われている方も殆んどキスは釣れて無いようです。
10時半頃アタリも分からずピンギスが2匹釣れたものの本来のキスのアタリが有りません。
11時頃に引き釣りを続けているとグイグイと竿先を引っ張るアタリがあり軽く合わせを入れ巻上げますが、強いアタリが続きカレイかと思い慎重に巻上げると舌平目がヒラヒラと水面に
上がって来ました。
結構サイズがありそうですが、大した重量では無かったので一気に抜き上げました。
サイズを図ると32センチもあり驚きました。
当日は、この舌平目が釣れた後が周りで次々と50センチのヒラメや45センチのコチ更に35センチのヒラメを常連さんが次々と釣られたのには驚きました。
こんな魚が海底に居ればキスも釣れ無いなと思い正午に納竿としました。