oidon kisu
6月5日(水)昨年7月の釣行以来久しぶりに津居山漁港小島岩壁へ釣行しました。
過去には、良型キスの爆釣もあったポイントなので現在も年に数回釣行しています。
現在は、播但道から神鍋を経由する無料ルートを利用すると2時間で現地に到着出来るようになり便利になりました。
自宅を出る頃には、室温が25度でムシムシしていましたが、津居山漁港に向かう車中では少し風があったので車の窓を少しを開けて走ると快適な状況でした。
当日は、自宅を0時に出発し2時過ぎに津居山漁港に到着しました。
夜明けまで時間があるので、車中で朝食を食べて少し休んでからタックルの準備をしました。
過去何度も釣行しましたが、夜釣りでの好釣果は殆んどありませんが、当日は早朝が満潮で昼に掛けて底となる潮だったので今回は少し暗い時間帯から釣り始めました。
1投目は車横付けの製氷場前で引き釣りを始めると1投目から小さなアタリを捉え13センチ程のピンギスが釣れ2投目もピンギスのアタリが続キスが釣れましたます。
これは駄目だと暫く車で休憩する事にしました。
明るくなった6時頃から製氷場北の波止先端で引き釣りを始めると此処も小型キスしかアタリません。
7時頃に少し強いアタリを捉えて、やっと18センチのキスが釣れましたが、その後は、ピンギスのアタリが続きます。
やっと7時半頃に強烈なアタリを捉えて当日初の20センチのキスが釣れました。
これからかと期待しましたが、納竿の10時半まで20センチ超のキスが釣れる事は有りませんでした。
当日は、1回の引き釣りで3本針に付けた石ゴカイが巻上げ毎に食いちぎられる程にヒンギスの活性が高く初めて石ゴカイ500円分全てを使い切りました。
本当にピンギスは沢山釣っても満足出来ないと感じる釣行となりました。
せめてあと数匹20センチ超のキスを釣りたかったのが本音です。
これからの暑い時期は、夜釣りで良型キスを狙う事をメインで釣行したいと思います。