oidon kisu
5月5日(日)GWに入りキスが釣れなくなり直近2釣行共に〇ボーとなりました。
4月中頃には少しづつ活性が上がり始め思わぬ場所でもキスが釣れ始めGWには更に活性が上がると思ってましたが4月20日を過ぎた頃から数時間釣行してもキスを釣るどころかアタリも無く撃沈する事が多くなりました。
何時も二見周辺に釣行している釣友も厳しい状況が続いているようです。
何とか〇ボーから脱出すべく5月5日(日)は珍しく7時に播磨新島に向かいました。
当日は、子供日で多くのファミリーが来られ波止は賑やかなもので引き釣りをする場所があるかとなと思いながら先端に到着すると先端には、ファミリーで来られている方が投げ竿を5・6本投げられてました。
1段下のマイポイントの方が納竿されたので直ぐに移動しマイポイントに入る事が出来ました。
7時半から引き釣りを始めて3時間全くアタリ無しで餌の石ゴカイも伸びて上がって来ます。
朝の間は北風があり少し冷えましたが、10時を過ぎた頃から気温が上昇し快適な状況となりましたが11時頃に1回アタリがあっただけで4時間が経過しました。
その間常常連さんの置き竿にキスが1匹釣れたのを目撃しただけでした。
2月から釣れ続いていたサバやアジも終盤を迎えたようで、忘れた頃にパラパラ釣れる程度になりました。
子供の日でサバが釣れていると聞いて釣行した子供達も何で釣れないのと嘆いてました。
正午前になり潮が動き始め先端で渦を巻きながら中へ入り始めたので大き目の石ゴカイを付けて投入し錘の着底を確認し引き始めるとキスではないアタリを捉え暫く止めるとコンコンと重みのあるアタリと共に少し道糸が弛んだので軽く合わせると可なり重みのあるアタリで直ぐにカレイだと思い慎重に巻上げ竿先が水面に届く程しっかりとためて抜き上げました。
巻上げる途中で隣の方の置き竿と絡んで、まずいと思いましたが一気に抜き上げたのが正解でした。
1本の針は飲みこみ1本の針が胸鰭に掛かっていたので上手く取り込めたと思います。
その後も直ぐに潮目に投入し3投引き続けましたがキスのアタリを捉える事なく予定の時間が迫り残念ですが13時に納竿としました。
今回もキスの釣果は無かったですが、思わぬカレイが釣れました。