oidon kisu
5月2日(木)朝一に釣友のKさんから東二見西水道へ釣行しているとのメールが入り更に1時間程経過した頃にキスのアタリが無いとのメールが入りました。
何処へ釣行しようかと検討した結果久しぶりに播磨新島の様子を見に行く事にしました。
現地に到着すると流石にGWで車が多く狭い道路に2重駐車をしているので波止の際まで行ってもUターン出来ないようだったので100メートル以上東に車を止める事になりました。
長い距離を歩いて波止に降りて先端に向かいますが、凄い数の釣人が居られました。
波止先端近くに行くとマイポイントはサバ釣りの方が大勢居られ赤灯台に引き釣りをされている方が1名居られたので横に入れて頂きたいとお願いすると気持ちよく了承して頂けました。
釣果を聞くとキスを1匹釣られたとの事で気合いが入り引き釣りを始めました。
潮は満潮から引きに入り沖からどんどんと潮が入って来ている最高の状況だったので、早々にタックルの準備をして潮目の中へ錘を投入し引き続けましたが、アタリが有りません。
潮は動いているのにキスのアタリが無く一服しようと竿を置きメールをしている最中にゴンとアタリがあり竿が大きく揺れたので軽くアワセを入れると結構な重量感があり20センチジャストの丸々肥えたキスが釣れました。
その頃に釣友のKさんとMさんも来られ地元の方と4人で引き釣りでキスを探り続けますが、2時間以上キスのアタリが有りません。
私は、用事があり13時半に納竿しましたが、釣友のKさんはキスのアタリを捉えて小型ながらキスが釣れたようです。
当日は、潮が動いており海水温も17度まで上昇しているのに全くキスのアタリが有りませんでした。
やはり今年も本格的にキスの活性が上がるのはGWが明けた頃からになりそうです。