ZEST
鯛ラバ
2019年4月29日
【zest1】
5人全員キャッチできました。
本日の最大魚は小学4年生のタイラバ初めてのお客様。
72センチ、4.5キロを頭に
70UP3枚、トップ8枚と上出来な釣果でした。
これからのお客様、「グリパン」持ってきてください。
その他アマダイ、ホウボウ
【zest2】
真鯛のXデーでした。
4人同時ヒット入れ食いタイムあり
タモ取り大忙しでした。
今日は強引に「怪魚ハンター」っぽく撮影させて頂きました。
オヤジのわがままに、お付き合いありがとうございました(^^;)
真鯛4?UP2枚含むトップ3枚最大73?4.3kg
平均型も良かったです。
皆さん最高の笑顔で終了です(^^)
※サワラはたまーにジャンプ確認出来ましたが
まとまっていませんでした。
これからの時期に準備して欲しい駿河湾をメインとしたタックルを説明します。
【タックルに関して以下長文になります、
興味のある方お読みください】
<鯛ラバ>
今の時期水温が上がり始めノッコミに入ったというものの、まだ深い水深メインで釣れています。
80〜100mで釣れる傾向があるため、重たいウエイトをメインで準備してください。
浅場30m前後でも釣れ始めているので、キャスティング鯛ラバも視野に入れて準備しておけば安心です。
実際は45〜234gは持っていてほしいです。
ここ重要↑
<キャスティング鯛ラバ>
専用の鯛ラバロッドがあればベストですが
持っていない方はバスロッドのショートロッドやサーフからのロングロッドでも対応できます。
PE0.8号200m巻けるタイプのリールにリーダーフロロ3号1.5mを準備願います。
また、鯛ラバでも水切りの良いタイプ「ビンビン玉」や左右にふれるスラロームアクションの「爆流」なども状況に応じ使い分けすると釣果はUPします。
<鯛ラバベイトタックの場合>
ラインはPE0.8号300m以上巻いてください。
リールは個人的にはPGタイプが扱いやすいと思っていますがジギング等一つのリールでやりたい欲張りな方はHGタイプのリールをお勧めします。
HGタイプの場合PE1.0もしくは1.2号を400〜600m巻けるタイプをお勧めします。
ネクタイは高額ではないのでいろいろなタイプを揃えて欲しいです。
ストレート・カーリー・フィネスタイプなどなど、潮の状況濁り具合、捕食しているベイトによってストレート・カーリー・フィネスなど使い分けしてその日の当たりカラーを探ってみてください。
カラーはグリパン・レッド・蛍光オレンジ・ゴールド・ホワイト・ブラックなどをメインに準備願います。
巻きスピード・巻き上げ棚に関しては今までのデーターを元に乗船時伝えますので参考にしてください。
「落として巻く」だけのシンプルな動作なので簡単にチャレンジできる一方、潮・食性・時期・水深・地域によって釣り方を変えていく必要があるため、その日のパーターンを早めに見つけることが重要となります。
<サワラ・青物キャスティング>
3月からスタートしたキャスティングのトロサワラまだまだチャンスありそうです。
毎年5月連休中に入ってくるイワシが4月に入ってきています。
鳥山があちこちで立ちますが、サバが邪魔してなかなかサワラゲットに至りません。
サバ君も〆鯖にすればとってもおいしい魚ですので、おいしく食べてくださいね。
ルアーはサワラ狙いの場合JACKALLブリカスタム40g・ナブラミノー28g・ジャクソンアスリートピンテールなど実績があります。
カツオ等の場合ジグはシルエットの小さなタングステンをメインとし18g〜45gが良いでしょう。
タックルはPE2号200m〜300m巻けるリールに
リーダーナイロン60LB50cm
<鯛ジギング・青物ジギング>
ロッド:ジグが130〜200g位をしゃくれるもの
リール:PE1.5号前後に300m〜600m巻けるもの
ライン:PE1.5号前後にフロロ6号2ヒロ
鯛や青物をジギングで狙う場合、強いフッキングが必要なためドラグは強めでセッティングしてください。
青物なので主導権を魚に与えてはいけません。
周りにも迷惑が掛かりますので、
巻ける時はバリバリ巻いて早めの勝負を心掛けてください。
こんな感じでタックルを準備してもらうと、うれしい外道もゲットできる可能性がUPします。
せっかく船に乗るのだから、あれが足りないこれが足りないなど無いように、事前に準備できるものは準備してくださいね。
詳しい釣果情報はfacebookZEST号にてリアルタイムUPしています。(動画も配信中)
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