oidon kisu
4月27日(土)朝は雨が降っていたので釣行は諦めていましたが、釣友のKさんから11時にメールが届き東二見水道へ釣行しているとの連絡が入りました。
今日は、風が強くて厳しいだろうと思いますが、15時頃に用事が済んだので出掛ける事にしました。
私は、2時間程度しか釣行時間が無いので色々検討した結果久しぶりに播磨新島へ行く事にしました。
今日は、朝から強風で海が荒れているようなので、サバ釣りの方も少ないだろう思い過去に数回荒れている日に釣行し良型キスが釣れた事があったので播磨新島に向かいました。
現地に着くと予想したとおり車も少なく波止に降りでもサバ釣りの方も全く居られませんでした。
勿論、波止先端も沖向けに2名居られるだけだったので、急いで波止先端に向かいましたが、現地で何時もお会いする常連さんの話では朝から釣人は多かったようですが、強烈な風が止む事無く雨も降ったので、15時を過ぎた頃に大勢帰られたとの事てした。
しかし波止先端に着いてタックルの準備をするにも強烈な風で道糸や仕掛けが絡まってしまう程です。
なんとか1投目を投入し引き釣りを始めましたが、1時間以上全くアタリが有りません。
今日は無理だと思いながら赤灯台の南で一服しながら引き続けていると少し風が弱くなった17時半頃に本日初のアタリを捉える事が出来て16センチのキスが釣れました。
その後も風が強くなったり弱くなったの繰返しで引き釣りは厳しい状況が続き18時となり納竿しようと思った時に本日2回目の少し強いアタリを捉え19センチのキスが釣れました。
ラスト2投と決め引き続けましたが、更に風が強くなりアタリを捉える事無く巻き上げると少し重量感がありラッキーな17センチのキスが釣れており納竿としました。
当日の海水温は10.8度で前回釣行時から5度も下がっており更なる海水温の上昇を期待したいと思います。