oidon kisu
4月22日(月)東二見白灯台波止のキスも15日の釣行以来、日々釣果が落ちたので、今回は昨年末以来釣行していない東二見西水道へキス釣査に行って来ました。
東二見西水道に11時に到着しましたが、車が1台も止まって居ないので、何も釣れないだろうと思いながら釣場に向かいました。
勿論釣人は居られないので南端から引き釣りで移動しながらキスを探って見る事にしました。
当日は、気温が上がり真夏のような暑さで海面温度も14度を超えてました。
南端から少しづつ移動しながら探る事30分程度経過した正午前に秋の落ちギスが釣れる頃のようなアタリを捉え20センチのキスが釣れました。
キスは居ると気合いを入れ引き続けますが、アタリが続く事なく一服しようと置き竿にしていると竿先にアタリがあり竿を握り本アタリを待つ事数秒で本アタリを捉え17センチのキスが釣れました。
東二見水道は水深が浅いのでキスのアタリが強く出るので落ちギスシーズンのようなアタリを楽しませてくれます。
その後はピンギスとシーズン初のテンコチが各1匹釣れ予定の13時となり納竿としました。
過去に4月に水道へ釣行した事は無かったのですが、釣友のKさんがGWの頃には数は少ないものの良型キスが釣れると聞き釣行したのが正解でした。
やはり釣れないと思っても探ってみないと分からないものです。
暫くは、二見周辺のキス釣査を続けたいと思います。