oidon kisu

4月4日(木)は少し遅めの15時頃に播磨新島へキス釣査に向かいました。

当日は、風が少しあるものの久しぶりに天気は最高で絶好の釣り日和でしたので波止に向かうと殆んどの方はルアー、サビキでサバを釣られていました。

波止先端も沖向けてサバがタプル、トリプルと釣れており大勢の釣人が居られました。

投げ釣り師は釣友1名だけだったので、何時もは入らない先端際で引き釣りを始めると1投目からにアタリがあり18センチのキスが釣れました。

本来ならば、幸先良く釣れ始めたと喜ぶのですが、最近は特に1投目からキスが釣れた時は後が続かずに良い釣果に恵まれません。

その後は、やはり1時間程度アタリは無く時間だけが経過していきます。

16時半頃に釣友が納竿し投げ釣りは私1人になってしまいました。

この時間に投げ釣り師が居ないと言う事は朝から活性が悪かったんだろうと思いながら引き続けていると、やっと16時半頃にアタリがあり19センチのキスが釣れました。

その後は納竿の18時までに数回アタリは有るものの全てキスが掛かりませんでした。

やはり数日間の強風や雨の影響で水温が下がった事が影響しているんだろうと思いました。

因みに当日の海水温は、先週より2度下がり10度になってました。

暫くは、気温の変化により活性が左右されますが、明日からは、気温が上昇するようなので週末に期待したいものです。

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