ななしさん
午後5時半頃から7時頃まで、青岸でガシラ釣りの釣行。到着が遅れ夕方の釣行の予定が夜の釣行になりました。曇り空で、風波はなく、気温は低いですが体に響くレベルではなさそうでひと安心。
いつものようにブラクリ釣りでテトラを狙います。目の前の穴から沖のテトラと砂地の境目まで、幅広く探ります。沖から引いてくる時、ブラクリの接触している障害物をイメージし、穴があれば落とし込んでやるイメージで探ります。手前は当たりがありませんでしたが、沖では一投目から当たりがありました。が、バラシ。小型が多いようで弱々しい軽い当たりがちょくちょく出る程度。途中で餌を離してしまうことも。そんな中、しっかり待って合わせを入れると…、ようやくヒット。しかし軽い…。上がってきたのは小さなガシラ。持ち帰りには程遠いサイズでした。
その後も沖を中心に打ち込み、微妙にポイントをずらしながら探ります。当たりがなければ直ぐに別エリアから。これを続け、ポツポツと数を伸ばしていき、最後4匹目でようやくなんとかキープサイズを釣り上げ釣り終了。
到着した頃は何も感じなかったのですが、暗くなるにつれ気温が低くなり、寒く感じるようになりました。久し振りに手が悴み、餌を針付けするのに手間取りました。揉みタイプのカイロ、短時間なら必要ないかと思っていたのですが、さすがにそろそろ必要ですね。
