oidon kisu
１月１０日（木）妻が近くのスーパーで買い物をしている間の僅かな時間ですが、播磨新島へキス調査に行って来ました。
流石に１５時を過ぎていたので、車も少なく波止へ降りる際に車を止める事が出来ました。
波止先端到着は１５時半だったので、釣行時間は２時間足らずですが、急いでタックルの準備をしました。
投げ釣りをされているのは、波止先端に居られる釣友のＹさん１人だけでした。
昨日と違い無風で波も無く日中は絶好の釣り日和だったと思いますが、釣人は少なかったようです。
釣友のＹさんが、今日はキスあかんで、との事で昼から来て１０匹も釣れて無いとの事でした。
私は、これからアタリが出ると信じて引き釣りを始めますが、潮が動きません。
１投目を投入し引き釣りを始めますが、全くアタリ無く餌もそのままで上がって来ます。
投点を変え２投目を引き始めると直ぐに前アタリを捉え本アタリは結構強かったので巻き上げると２２センチの丸々したキスがやっと釣れました。
良しキスは居ると気合いを入れ引き続けますが、３投引いてもアタリ無く４投目で根掛かりかと思いましたがタコかと思い道糸を張り竿先をゆすってやるとスポっと軽くなり巻き始めると、やはりタコの感触で放流サイズで無かったのでキープしました。
その後も潮が動かないし今日は駄目かと思った１６時半頃にコッと小さなアタリがあり暫く止めるとコンコンとキスの本アタリを捉え２匹目のキスが釣ました。
この時点で釣友のＹさん他２名の釣人も納竿されて波止先端には私１人になりました。
当日は、風もが無かったので１７時半まで粘り引き続けると３投連続でアタリがありダブル１回と単発が２回続き完全に日が落ちた時間にも２匹追加し納竿としました。
これまで播磨新島で、日没後にキスが釣れた事は無かったのですが、探る価値がありそうです。
今日も僅かな時間でしたが、満足出来る釣行が出来ました。
