oidon kisu
１月９日（水）前日釣行の餌が残っていたので、近場の播磨新島へ１５時過ぎから
釣行しました。
播磨新島に着くと流石に１５時を過ぎていたので、車も少なく波止先端に向かう場所に
殆んど釣人は居られませんでした。
波止先端には、大物狙いの方が１名と投げ釣りの方が２名居られるだけでした。
投げ釣りの方は、昼過ぎまでメールのやりとりをしていた釣友のＩさんと播磨新島で良く
お会いする方と２人だけでした。
Ｉさんは、１時間程前に来られたとの事で、既にキスを２匹釣られていると聞き気合いが
入ります。
日没まで釣る時間が２時間程しかないので急いでタックルの準備をしますが、北風が
強くて手が悴み鼻水が出て強烈な寒さの中で
日が出ている時は、少しは楽ですが、日が陰ると耐えられない程の寒さの中で大きな
石ゴカイを選び３本針に付けて１投目を投入し錘の着底を待ちラインを張りながら
引き釣りでアタリを待つと直ぐに前アタリを捉え巻上げると１投目から１７センチ
のキスが釣れました。
更にアタリは続き１０投でダブル１回で７匹のキスが釣れ続きました。
その後もパラパラとアタリを捉え１７時を過ぎて暗くなる寸前までに１１匹のキスを釣る事が出来ました。
今回は１６時頃が釣れるだろうと予測して来ただけに短時間でしたが、満足出来る釣行が出来ました。
この調子ならば、暫くはキスのアタリを楽しめそうです。
