oidon kisu
１２月３１日（月）シーズンラスト釣行で播磨新島の様子を見に行くと直近３日間と違って風が弱く昨日より釣人は多く来られてました。
波止に降りても風は大した事なかったので波止先端まで行くと釣友のＩさんとＳさんもキス狙いで少し前に来られてました。
当日の潮時は１１時頃が底となるので、込みに変わる位がキスが釣れ始めるだろうと予測していたので、のんびりとタックルの準備を始め１投目を投入し引き始めると直ぐにアタリがあり少し止めて合わせると釣れているようで、慎重に巻上げ本日初のキスが釣れました。
その後も続けて３投目までキスが釣れたので、今が時合かと思いました。
しかし、そんな甘い事は無く次が中々釣れずに５匹目のキスは、小さなタコとダブルで釣れましたが、タコは大きくなれとリリースしてやりました。
暫くキスのアタリが無くなり１０時半頃に投入した時に錘が着底するまでに強烈なアタリがあり海面に上がるまで竿先がゴンゴンと曲りやっと姿が見えて驚きの鯖のトリプルでした。
永くキスの引き釣りをしていますが、サバのトリプルは初めてでした。
その後も単発でサバが釣れ周辺の方もサバを釣られ居るようでした。
既にわたしのクーラーはサバで満タンになっておりもうこれ以上釣れてみ持ち帰っても捌くのが大変なので昼までに納竿としました。
キスの方は、私が予測した１１時を過ぎても釣れる事なく５匹目が釣れ正午に本年最終の釣行を終えました。
今日は、小爆釣がありませんでしたが、残られた釣友のＩさんとＳさんの釣果を聞くのが楽しみです。
初釣行も播磨新島へ釣行すれば、キスの顔が見れそうな気がしました。
