oidon kisu
12月5日(水)当日は、少し風があるものの12月とは思えない程の暖かさで最高の釣り日和です。
これでキスが釣れればベストなんですが、昼過ぎまで予定があり用事を済ませて自宅から一番近い釣場の東二見白灯台波止に行くと残念ながら駐車スペースが無く西の水道へ行く事にしました。
現地に着くと平日と言え車は4台しか止まっておらず今回も厳しさが伺えます。
暗くなるまで2時間程度しかないので、直ぐにに釣場に向いキスを探る事にしました。
午前中と違い風が強くなっており投入したラインが南に流れてしまいます。
2投目を投入した時に後ろから声を掛けられ振り向くと、釣友のIさんが釣行されていたようです。
話をしていると強烈な風があるものの竿先にコンコンとアタリがあったように感じ軽く合わすと確実にキスのアタリで慎重に巻き上げ21センチのキスが幸先良く釣れました。
その後は、4時半頃まで全くアタリ無く時間だけが経過して行きます。
5時前の納竿間際に小さなアタリを捉え上がって来たのは、20センチのキスで、続けてラスト投入も10センチのピンギスが釣れ納竿としました。
短時間釣行でしたが、キスの顔を見る事が出来ました。