仕事のストレスを言い訳に今週もケーソンへ。

いつもよりやや遅めに家を出たこともあり、今週はアミエビを持たずに現地入り。

ダラダラ竿の準備をしながら、いつものようにサビキ仕掛けを浮かしつつ夕方を待ちますが、やはりアミエビがないせいか反応はありませんでした。よくアタる日であればちょいちょい何かしら食ってくれるんですけどね。。。（結局サビキには帰るまでに１５ｃｍぐらいのアジ２匹のみ）

日も徐々に暮れだしたところでワインドスタート。

ところが反応が全くない、ではなく、数回投げただけでブチっといやな音。それも２回・・・いずれもリーダーとの結束部ではなくＰＥの途中で切れていました。

気を取り直してシャクりますが、イヤな流れは変わらず反応なし。周囲でもあまり釣れておらず、焦り始めた１７時過ぎ、ついにヒット！

指３．５本の良型でした。

先週はワインドでのアタリはゼロだったので、今日はマシか？と思いましたが、その後は全く続かずケミカルライトを入れても状況は変わらないまま真っ暗になった１８時ごろにワインド終了。

お隣さんが浮きに変えた一投目に入れ食いで上げたのを見て、浮きなら釣れるかと期待するも、反応は乏しい（反応ナシと言い切れないのは先週と違ってエサが時々取られる）。

たまにウキが沈んでも、堪えきれずすっぽ抜けたり、浮きの浮力を嫌うのかしばらくして離してしまったり、渋い状況は先週と変わりません。そして浮きを始めて1時間ほどした１９時前と１９時過ぎ、辛抱した甲斐があったのか、指２．５本と３本の２匹が立て続けに掛かり、ついに時合いかと期待するも、そこでストップ（浮きは３本流していましたが）。

今日はこれで終わりかと思った１９時半に今日一番のアタリが！引きの強さと重さの違いを感じつつ引き上げたのは指４本強の今シーズン最も大きいサイズでした。

その後は、２４時近くまで粘りましたが、不自然に浮きが揺れることが時々ある程度で浮きが沈むようなことはありませんでした。ちなみに１９時前後のアタリがあったタナは、普段より少し深くした３ヒロでした。