薬師☆まろ
大雨も暴風もほぼ収まり、いつもの釣り場が気になったので、調査も兼ねて釣行。
20時頃現着。
大量の雨で塩分濃度が下がって、釣果に影響しないかと心配したけど、見た目は思ってたほど酷くは無く、若干のゴミと真っ茶っ茶な濁り水。
しかしチヌジグを投げてみたら、海の底はゴミだらけの引っ掛かり多発で、釣りにならない。
早々にエサ釣りに切り替えての第1投目でアタリがあり、聞き合わせをして上がってきたのは小さなキビレ。
次に仕掛けを投入すると小さなアタリがあり、じっくり待ってから聞き合わせをした瞬間、ジーッとドラグが鳴り糸が持ってかれる大きな引き。
直感でコレは40cmクラスと感じ、船底に持って行かれないよう慎重にやり取りして、上がってきたのは41.5cmのキビレ。
そのあと小さなキビレ取ったあと、再び大きなアタリがあったが、ハリスが傷んでいたのか針の結びの所で切れてすっぽ抜け。
そのあと40cm近いキビレをあげたが、パタリとアタリが無くなったので、23時半頃納竿としました。
今日は雨上がりの濁りが入っていたせいか、いつもの船と船の間のデルタ地帯よりも、船とテトラ間の広い部分の高速道路のライトが差し込む際で良くアタリました。