oidon kisu
6月7日(木)午後から予定があり天気の方も良そうだったので珍しく早朝から出掛けました。
6時頃に播磨新島に到着すると車が多いのに驚きました。
天気予報で当日は晴れで、翌日から梅雨前線の影響が出るとの事なので釣人が多いようです。
波止先端に行き常連さんに釣果を聞くも釣れてますよと返事をして頂ける方は無く今日の釣果は厳しいようです。
のんびりタックルの準備をして7時前から釣り始めると何と1投目からアタリがありピンギスが釣れました。
取りあえずキスが1匹釣れましたが、その後はモゾモゾとしたアタリばかりでテカミばかりが釣れてきます。
今年は、テカミが多いと言うよりキスの活性が低くて、のんびりしたテカミの口にも餌が届くようです。
既に、時間は10時になり暗いうちから来られている方が、次々納竿されます。
当日は、朝から蛸が4匹掛かったのを目撃しました。
11時頃になって少し潮が動き始めたので、気合いを入れ直して探り始めると久々にピンギスと少し大きくなったアブラメの新子が釣れました。
その後もテカミがパラパラ釣れる中で納竿寸前に少し良いアタリがあり18センチのキスが釣れ終了しました。
やはり潮が動かないと釣れませんね。