oidon kisu

5月16日(水)地元、淡路共に5月中旬になってもキスの活性が今一なので、毎年ゴールデンウィーク前後に釣行する津居山漁港小島岸壁へキス調査に行ってきました。

自宅を2時に出発し140キロをノンストップで走り4時半に到着しました。

明るくなって海水を見ると酷い濁りで数日前の雨が影響しているようです。

やはり予想どうり全くアタリが無いまま約2時間広い岸壁を探り続けましたが、3時間経過しても全くキスが釣れません。

納竿しようかと思いましたが、〇ボー癖が付きそうなので、久美浜・宮津方面への移動は時間が掛かるので、柴山へ走る事にしました。

柴山港に着くと旨そうなアジのみりん干しを作っておられる民宿の、ご主人が居られたので話を聞くと今年はキス釣りをする人が少なく釣れて無いと思いますよと寂しい話でした。

期待せずに港内のセンターに釣座を構えて引き釣りを始めると直ぐに小さなアタリが有りボウス逃れのピンギスが釣れました。

その後もアタリは頻繁にあるもののピンギスが多く掛かりが悪いもののパラパラ釣れ続け1匹でも良型キスが釣りたいと2時間引き続け今回最大の18センチのキスが釣れ納竿としました。