薬師☆まろ

後半GW中は強風の予報で、4日のチヌ狙いは釣り辛い中ボウズを食らいもやもやしていた中、今晩から早朝にかけて風がおさまるという予報だったので、体調優れないのに強行釣行(苦笑)

親父もモヤモヤしていたのか同行(笑)

22時前に水道側へ現着したけど、みんな考えていることは一緒なのか、夜も遅いのにほぼ満員御礼。

西端から西側橋まで間に入れそうにないので、ちょうど水道の真ん中の方まで行くと誰も居なかったので場所確保。

歩いて行く中、誰も連れている気配がなかったので不安だったが、水の中を見るとバチ抜けしているしベイトの小魚も湧いていて、そこらじゅう大きな魚影(ボラ?ハネ?)がライズしていたので、何かしら釣れるだろうと思いタックルの準備。

しかし仕掛けを投入してもアタリは殆ど無く、初めの2回は連続で根掛かりか根に入られ痛恨のバラシ。

日が変わる前に漸くアタリが来て、十分に待ってから聞きあわせをすると、やたらに下に叩いたり横走りを始めるので、キビレかチヌか?!っと勘違いしながら慎重に上げると、まさかの良型タケノコメバルに興奮(笑)

その後アタリは続かず、日が変わって2時頃に親父が1バラシ、再度同じ所をしつこく探って20cm未満のタケノコメバルを釣り上げた。

帰り間際に自分にも1アタリはあったものの、ウキは完全に引き込まれずノーヒット。

肌寒く眠くなってきたので、3時半頃納竿としました。

今年何度か南芦屋浜に来ての初釣果だけど、ロケーションが良い為か釣り荒れてる印象があった釣り場に感じました。