oidon kisu

4月30日(月)は前回釣行の残り餌を持って播磨新島赤灯台波止へキス調査に行きました。

6時半に現地に到着すると流石に西端へ向かう護岸上にも車が多く10本以上の竿が並んでました。

天気も良くて皆さんまったりとして居られました。

赤灯台波止もファミリーが多く波止先端には大勢の釣人が来て居られました。

取りあえず波止先端に向かいましたが、赤灯台周辺や上段には多くの竿が並んで居るので私は20メートル程手前に釣座を構える事にしました。

常連さんに釣果を聞くと昨日は1日で3匹との事で今朝も朝からキスは釣れて無いとの事でした。

今日もキスの顔が見れずに終わるような気がしますが、7時頃から引き釣りを始めました。

2時間以上引き釣りでキスを探りますが、全くアタリがありません。

その間に赤灯台側ではキスが2匹釣れるのを目撃していたので気合いを入れて引き続けた結果10時頃にコッとアタリを捉えじっくり待ちブルブルと小さな再アタリと共に17センチのキスが釣れました。

赤灯台波止での釣果は2月中頃以来で、3時間引き続けて釣れた貴重な1匹でした。

私の釣行パターンでは概に3時間超で納竿していますが、なんとか1匹追加したいと更に1時間頑張ってアタリを捉えましたが、残念ながら根に掛かり外れてしまいました。

こうなると何がなんでも1匹追加したいと昼まで頑張り納竿間際の11時半に18センチのキスを釣る事が出来ました。

播磨新島のキスの活性が上がるのは、もう暫く先と感じる釣行でした。