4時半頃からタチウオ、ガシラ釣り。さすがにこの寒さの中夜釣りに来ている人はほとんどいないだろうと思っていましたが、思っていた以上にタチウオ用の電気浮きが浮いていました。堤防を歩いていると、ルアーで狙っている人も多いことが分かりました。とはいえ夏から秋にかけての人の量にはほど遠いですが。

自分もその中に混ざり浮き釣りで狙うもアタリはなし。周りも釣れていない様子で、そのまま夜が明けました。アタリを待っている間はとにかく寒い。終始震えが止まらず、手がかじかんで言うことを聞きません。もっと厚着してくるべきだったと後悔しました。

その後釣り人の数はは一気に減りました。自分はブラクリ仕掛けでテトラでガシラ狙い。早朝にバタバタと6匹釣れました。しかしその後日が昇るとアタリはピタリと止みました。

また、アタリが止まった理由として考えられる事がもうひとつ。自分は自作ブラクリに赤の塗料を塗っていました。しかし赤がきれており、残っていた赤ブラクリが根掛かりしてなくなった後は白を塗ったものを使っていたのですが、この色がいけなかったのかもしれません。白にしたとたんアタリは止みましたから。

結局その後場所移動するも釣れず、ここで納竿としました。持ち帰りはガシラの大きい順に3匹。因みにブラクリを自作しているのは節約のためです(笑)