昼過ぎから翌日の朝の8時まで、親子3人の釣果。
昼過ぎから夕方まで、15cmまでのキスがコンスタントに釣れた。ポイントを広く探ることで、サイズは伸びないものの、数はそれなりには稼ぐことができた。
 
夜になると、何故かそれまで鳴りを潜めていたフグの猛攻開始。一瞬でかすめ取られるエサを我慢強く打ち返していると、明らかにフグとは違う強いアタリが混じるようになった。それを上手く合わせると、肘たたきクラスをポツポツものにすることができた。何故か小型はほとんどつれなかった。
 
途中、仮眠をとり、朝方に再度トライするも、今度は小型のキスばかりで、フグの猛攻に疲れて退散することとした。その後、帰りに寄り道して、仮屋漁港へ。港内のひき釣りで、小型のキスを2時間程で30匹追加し、帰宅した。