たきれん

前日12月16日深夜から塩津漁港で他の釣行者もいない中一人で釣行しましたが、風が強くて釣りにならず、加えて寒くて手がかじかんで一時退避(苦笑)

移動して和歌山マリーナシティへ。釣行者は内側に1人のみ。大波止は暴風につき、潮が飛んで大波止はずぶ濡れ状態( ̄▽ ̄;)釣行者はなし。

さらに移動して田ノ浦漁港。いつのまにか港内に車での乗り込みが出来ない状態に。柵が閉まってました。

このままだと港内に進入禁止にもなり兼ねません。(港内でバーベキューでもやっている人でもいたのでしょうか?)

風裏になりそうな照明のあるところでやりましたが、風が流れてきて手が(笑)

明け方近くにカマスの団体様が目の前を素通り。構って欲しかったなぁ( ̄▽ ̄;)

今回メバル、アジ狙いでしたが姿が見当たらず。明るくなる手前にワインドに切り替えてタチウオ狙いに変更するも、アタリなし。

結局田ノ浦では日が昇ってから魚の姿が出て来ましたが、風がキツくて寒い事には変わらないのでまたもや移動。

途中で朝食をとっていつもの青岸へ。

既に10時過ぎになりまして、釣行者はいつもより少なめ。天候は晴れてはいるものの北風が強い為、雲が流れては日陰になったり、日向になったりと、安定せず。

水温は測ってはいませんが以前低め。ですが陽が当たっているので幾分上がって来たのか、昼過ぎになってから少しずつ釣果が出て来ました。

まず、チューブタイプのサビキが残っていたので、そちらを消化する為、チョイ投げサビキにガシラが。

風が強くて1ozのワインドヘッドで投げると、ボトム付近でガツンとアタリがあり、タチウオかと思ったら、エソ。

ガシラは小さいので即リリース。エソは奥様から食べないので持ち帰らないとの事なので、写真撮影後にリリース。

結局、食べるような魚は釣れずに青岸で納竿しました。最後にゴミが多かったので拾って帰りましたが、風で飛んでくるゴミが多く、海にもビニル袋がたくさん浮いておりました。

北風の強いこの時期はゴミが飛ばないように工夫して釣りを楽しんでもらいたいです。