5日、スタッフ山本と、須磨ヨットハーバー横の防波堤にタコ釣りへ行って来ました。
生憎の暴風で、風の強さで波しぶきが飛んできて、スタッフ山本のメガネが曇るぐらいコンディションは最悪です。
 
PM11:00現地到着、今回スタッフ山本は、タコジグを使い際を丁寧に探り、後はササメ「タコエギジャック」の背中に「脂身」を巻き付け、キャストし広範囲に探ります。
私は前回と同じく「40号のテンヤ」にカニと脂身を巻き付け、さらに今回はテンヤの上に、ヤマシタ「タコユラ3兄弟」を付けて欲張って狙ってみました。
 
開始すぐに、スタッフ山本が、「釣れました」と200gクラスのタコをGET。タコジグで丁寧に際を探りGETです。それからすぐに、スタッフ山本は、タコエギジャックで狙い1投目、いきなり100gクラスのタコをGETです。なかなかやります。
 
私も負けじと際をゆっくり歩きながら、テンヤを引きづってきますが、なかなかアタリがありません。
暴風で心が折れそうになりながらも2時間頑張っていると、急に重たくなります。こうなると根がかりかタコです。鬼アワセしようと思ったその時、「ギューン」竿が持って行かれます。無心で鬼アワセすると、重い・・・。
 
バラさ無い様に巻き上げ姿が見えた瞬間、「デカイ」っと叫んでしまいました。普段はあまり声を出さない私ですが、予想以上に大きかったので思わず叫んでしまい、その声を聞いて、スタッフ山本が近寄ってきます。スタッフ山本いわく「1kgは軽く超えています。」
との事でした。
 
これが最後のアタリとなり納竿としました。そして家に帰り、調理開始、この間は刺身と天ぷらでいただいたので、今回は家族でタコヤキにしていただきました。
 
スタッフ 岸本