尼崎閘門前に17時頃現着。

現場は白波が立つくらい爆風でとても寒い。

こんなに寒くても釣れるのか？と思いながら、チヌと太刀魚の仕掛けを出していると、親父が横で早速棚下2ヒロで太刀魚を釣り上げる。

こちらはワイヤーではなくて、自作フロロナイロン6号の仕掛けで初めて当たりがあったが、合わせるとハリス切れ。

やはり6号じゃ細かったか…。

気を取りなして親父特製のワイヤー仕掛けで投げ直すが、アタリがあるものの針に乗せられない。

バッタバッタアタリがあるのでは無く、遠のいたかなぁって思いながらちょっと待つと浮きが沈む感じがダラダラと続く。

そんなこんなしている間に、チヌの竿もよそ見をしている時に浮きが沈んだままになっていた。

聞き合わせしてフッキングしたものの、引きは軽くて15cm位のキビレだった。

その後、チヌ・キビレの気配は無くなったので、太刀魚オンリーにするためにチヌ竿は納竿。

結局、21半までに親父と合わせて太刀魚7匹、2匹はあまりにも小さかったのでリリース。

丁度キビナゴも無くなったので22時に納竿としました。