薬師☆まろ

夕方に親父から今から太刀魚釣りに行くとの連絡があり、急いで準備して尼崎閘門のから下の方へ。

到着時、あまりの強風で白波が立ち、遠投するにも斜め前からの吹く風で遠くに投げられない。

日が沈んで漸く風が緩み、何とか釣りが出来る状態になったが、それまで何にもあたりが無く、18時半ごろから漸く時合いが開始。

しかし、ゆっくりリールを巻くと竿先にゴツゴツアタリはあるが、合わせると全てすっぽ抜け。

漸くフッキングし釣り上げてみると、まさかのキビナゴで25cmくらいのサバ。

エサばっかり取られるばかりで四苦八苦してると、親父が待望の1匹を釣り上げるも、F2も満たないペラッペラの太刀魚。

針にのらない原因は、小さな太刀魚の群れが回っている?と思うくらい。

キビナゴが尽きかけてここまでか?と思いかけた頃、再び親父が会心のあたり。

釣り上げたのはF3くらいの肉厚な太刀魚。

自分は最後まで針にのせられず、まだまだ時合いが続きそうでしたが最後のキビナゴも尽きたので、20時ごろ納竿としました。

結局、自分自身の釣果は鯖だけでしたが、久し振りに見る釣り上げたての太刀魚は綺麗ですね。(いつかは太刀魚釣り上げたい)