ふじしま
ワラジについて
最近のワラジ近況です。
画像にあるブリクラスは、当日他にもう一本ゲット。
フルバット末のバラシも何回かありました。
そんな昨今の状況を下記に総括しました。
1.ポイントが深く70mオーバーも対応要
2.型モノ多いも数は伸びず
3.太軸フックの準備やドラグ優秀な高性能リールの具備
といった明確な「型モノ対応」が優位
深いんです。
80mもあり。
バラシも多いですが、ルアー好かれるなどして
アタリ頻発の人は2,3本から5,6本持ち帰るのも可能。
しかし、0本で終わる人が散見されるのも事実。
ルアーローテーションをマメに行ったり、
シャクリ方を変えるなどして
「ゲーム性の高い釣りを楽しめる」と考えれば吉!
とにかく個人差が出ます。
ブリクラス、「まるで根掛かり」と表現される件の引きには
フックの太軸必須です。
針の伸び折れ回避もあるが、パワーで刺し穴が引き割かれての
フックオフも若干緩和できるか?
そういうことで、ドラグの良いリールを
「ジージー」いわせながらも刺し穴が拡張されないよう
慎重にやり取りしながら、浮かせて獲る!
うへ~、ムズイい釣りダスな~
誘いはハイピッチを好むときもあれば
スローピッチに反応することもあるが
直近の釣果を見るとベイトリールのユーザーに好機が訪れる確立高し。
かといってルアー種はスロジ系の楕円型ジグではなく、オーソドックスなロングジグが好かれる傾向。
No,1カラーはしっかり輝くシルバーホロベースのイワシ擬態。
No,2はワラサの体側のラインに擬態しているチャート系。
ティーザー効果が高いのか?時間帯によっては入れ食い状態にも。