どこに行ってももしかしたら小雨が降るかもしれないという天候が不安定なため、車が近くて足場が良いということで林崎漁港のベランダで投げ釣り。
早朝くらい時間帯から釣り開始。小潮なのに30号のスパイクオモリが流される。
更には遠投すると大量の流れ藻が仕掛けに絡んで、竿先は常にお辞儀状態。
 
そんな中、明るくなりだした5時前に1回だけ竿先の鈴が鳴ったので竿を持ってみたら潮の流れと藻の重さ以外に僅かに魚の信号が手に伝わり合わせを入れた。
藻のせいで大物が釣れたような竿の曲でしたが、藻の先には暴れ疲れたかのように静かな27cmのコトヒキが掛かっていました。
 
その後はまったく当たり無く、回収した仕掛けにたまにガッチョが掛かっている程度。藻は大量ですが。
近投のチョイ投げの人にはあまり藻が絡まずにガッチョが釣れていたようです。