堤防から滑落してしまい、左腕を怪我して最近まともな釣りに行けてませんでした笑

何とか左腕がキャストに耐えれるくらい痛みが引いたので、気分転換の夜釣りに俵ヶ浦へ…。

夜と言えばアナゴにきかな～と思いながらいつもの針糸仕掛けで垂らしてるもアタリは何も無し。ポイントを移動しつつアタリが出たところでしばらく待機、餌はキビナゴでしたが目の前を真っ赤なカニ先生が歩いてたので捕縛してスイッチ、そうしたら即アタリ、チヌの引きじゃないな～と思いながら巻くとなんとキジハタ。

キジハタはもう釣れないと思ってただけに驚きました。カニは無くなったので再度キビナゴにすると強烈な竿のしなり！こ、これはチヌか！っと思いきやビッグワン！なんと尺越えのキジハタでした。写真ではわかりづらいですがとにかくブリブリしてデカイ！！そして持って帰って焼いて食べましたが美味しくない！！！キジハタは焼くもんじゃないですね。

あとは引きのある根掛かりを制してタコさん、ちょいちょいポイントずらして良型のアラカブ×2匹、２匹持って帰れるくらいの良い型だったんですがさすがにアラカブ飽きたし根魚は育つのに時間かかるそうなので一匹お帰りいただきました。

水温はまだ温かいようなのでまだ少しだけ根魚いけそうですね。おそらくは俵ヶ浦の根魚は絶対数がかなり減ってるようなので、狙って行かれるのでしたら練り歩きをオススメします。個人的に同じ場所で２匹釣れたらもう釣れない感じです。キジハタ釣れて餌取りがつつくようになったらポイントをずらした方がよいかと思われます！