カレイ投げ釣りにオススメの仕掛けは?
天秤
カレイ投げ釣りにお勧めの天秤は遊動天秤もしくはL型天秤が良いでしょう。
遊動天秤はアタリが鮮明に出ることや喰い込みが良いと言ったメリットがあります。
L型天秤は自動合わせ的な感じで魚を掛ける事ができます。
オモリの号数は竿の硬さによって使い分けますが、20~35号までが一般的です。
針
一般的には2本鈎を使用される方が多いです。
鈎の号数は10~15号程度、小さい鈎を使用される方は外道と呼ばれるカレイ以外の魚もキャッチしたい時に使用する場合が多いです。
エサを大きく見せたい、スッポ抜けなくしたい等に意識の高い方は大きな鈎を使用することが多いです。
エサ
一般的には青イソメと岩イソメ(関西での呼び名はマムシ)を使用するケースが多いです。
青イソメのメリットは低価格と動きです。
岩イソメのメリットは匂いですが、高価なため、両方を鈎に付ける事もあります。
大型カレイ狙いでユムシやコージというエサも使用する釣り人もいます。エサ釣りの多い時に有効なエサです。
ムシを触るのが苦手な方には人工のワーム(疑似餌)をエキスにつけ込んだものもあります。
保存も利くので便利ですが、待ちの釣りでは本物のムシのような動きをだすのは難しいです。
もしもの時の予備用や生き餌と組み合わせて使うと効果的です。
マルキュー(MARUKYU) パワーイソメ(中) 青イソメ
amazonで購入