シンプルだけど奥深いアジング！【がまかつ LUXXE宵姫 爽　インプレッション】 | カンパリプラス

マキシ様　がまかつ LUXXE宵姫 爽　モニターレポート

　

宵姫　爽S58FL-solidがモニター商品として無事届きました。
今回のモニター募集を見た瞬間、この商品は自分の釣りスタイルにマッチしていて是非ともやってみたいと思ったので連絡が届いた時はとても嬉しかったです。
釣りを始めて5年になりますが、ライトゲームを中心に独学でここまでやってきたので、このモニターも素人目線の感想になってしまうかもしれませんがよろしくお願いします。
まず、これまでのロッドは6フィートの0.8から10gまでのアジング汎用的なリーズナブルロッドだったので、宵姫　爽を触った時の第一印象は『軽すぎる』でした。
ロッドのバッドまでとても細く、ガイドの径もとても小さいので、これがアジングのジグ単に特化したロッドというものなのかと驚きを隠せませんでした。
普段から足場の良い常夜灯周りの釣りなので、ベストマッチだと思い、居ても立っても居られず届いたその日の夜にアジングに出発です。

10月9日、中潮の上げの満潮前に宵姫 爽釣行

サビキをされていてアジが居ることが確認できました。
リールはシマノ13ソアレBBのC2000PGSS、エステル0.25号、リーダーはフロロ4lbを30cm程度。
初キャスト、ロッドが軽くて感覚が違い上手く飛ばせません。
リールは190g、これまでアジング用に使って重いと感じたことはなかったのですが、初めて重みを感じキャストし難いと思いました。
何度もキャストするうちにタックルのバランスに慣れ、FLのしなやかさを使って飛ばせるようになってきました。
折角、軽くてコンパクトなロッドなので、次回の課題はワンハンドキャストに挑戦しようと思います。
ちなみに私のようにキャストが下手でも宵姫爽はグリップエンドに多少の長さがあるので両手のキャストにも対応してくれているのは嬉しいポイント。
何とかまともに飛ぶようになったのでがまかつジグヘッドAJカスタム1gを中心に0.6gから1.5gでボトム付近まで探ると釣果としては、ポツポツと15cm程度のアジ、20cm程度のサバを釣ることができました。
　

アタリの感触については次回詳しく述べるとして、汎用ロッドとはキャストから魚をかけるまでのやり取りが全く違ってアジングってシンプルだけど奥深いとあらためて感じました。