ひでぼんち様 nadarチニングモニター投稿
＜全釣行での使用タックル＞
ロッド：ＳＨＩＭＡＮＯ Ｍｏｏｎｓｈｏｔ Ｓ９０６ＭＬ
リール：ナスキー Ｃ３０００
＜釣行日：６月３日（日） 中潮＞
キビレ狙いで、今日は気合入れて和歌山・紀ノ川へ。
昼ごろ紀ノ川河口に到着。
まずはナダ・ＳＥＴＴＥＲでトップ攻め。はじめてのスイッシャー。
軽いルアーやけどムーンショットでも結構飛んでくれる。
スロー巻きでもプロペラが勢いよく回り、カラカラと音を鳴らしてアピール力は高い感じ。
巻かずに漂わせるだけでも川の流れだけでプロペラが回ってくれる。
ストップ&ゴーなどいろいろ試すもあたりなし。
トップはあきらめ、ボトムへシフト。
ナダ・ＣＨＩＮＵ－ＪＩＧ８ｇに、ジャッカル・ＷａｖｅｒＳｈｒｉｍｐを装着。
飛距離は申し分ない。根掛かりもなく、ボトムの状態もよく伝わり使いやすい印象。
直リグ派でしたが、チヌ用ジグもいいですな。
そう思ってずーっと使ってましたが、紀ノ川であたりなし。
友達もあたりなしのため思い切って大移動。
夜２０時位に浜寺水道に到着。
さきほどのジグにマルキュー・パワークラブＬを装着し本気モード。
着底後、竿を３０度くらい立ててリールをゆっくり１～２回巻き、底をズルズル。
そして３秒ほど止める。これを繰り返す。
すると止めているときにコンと軽く当たりが。思い切って合わせてみる。
チビレＧＥＴ。
サイズアップを期待し、ＷａｖｅｒＳｈｒｉｍｐに変更。
エビを意識し、ポンプリトリーブで少し浮かせて着底の繰り返しを試してみる。
するとまたしても止めているときにココンとあたりが。今回も鬼あわせ。
成功！キビレＧＥＴ！少しサイズアップ。
やはりキビレは底のズル引き系が良く釣れる。
しかしその後あたりなし。明日会社もあり２２時に納竿。
ＣＨＩＮＵ－ＪＩＧ使いやすいし、これから愛用しそう。
チニング後半戦
＜釣行日：６月１６日（土） 中潮＞
先週週末は雨で釣り行けず。今日は釣るで！
昼からホーム淀川河口でチヌ狙い。
現地到着。爆風やね。。
トップ系を試すも真横からルアー帰ってくる。。こらあかん。
チヌジグを試すも、底をとれない。。くそっ。
この日はやむなく、重めのルアーでシーバス狙いに変更しましたがダメでした。
＜釣行日：６月２４日（日） 若潮＞
最近釣れてない。。
釣行日前日、友達と釣れる場所探した結果、キビレの聖地、鳴尾川導流堤に行くことに。
初めての渡船！ワクワクするね～。
友達と朝５時の渡船に乗ることに。早めに寝て明日に備える。
いい目覚め。ん？えらい外明るいな。
時計みたら６時半。やってもた。。
あわてて友達に電話。謝り倒して、８時の渡船に乗ることに。
導流堤到着。１０人ほど先客ありだが、スペースは十分。
今回はナダ・ＶＩＺＬＡを使ってみる。
ヘチ沿いにキャストし、着底後ただ巻きやリフト＆フォールを試してみる。
スピンテールからの心地よいバイブが伝わってくるときと、伝わって来ない時がある。
スピンテールが真ん中に付いているので、タコベイトにからまるケースがあり、その場合プレートからの振動が無くなる。なるほどね。なんとなく掴んできた。
が、あたりがない。
あたりがほしいので、早くもチヌジグに手を出す。
が、全然あたってくれない。
昼くらいには先客全員帰り、友達と導流堤貸し切り状態。
粘りましたが灼熱の日差しで体力消耗したため、夕方に納竿しました。
＜釣行日：６月２９日（金） 大潮＞
結果がほしい。今日こそは！
淀川河口に２４時到着目指して家を出発。
道中、空が光った気が。気のせいかな。
現地到着してすぐ豪雨と雷。
雷は昔から苦手。怖くて車から降りることもできず、竿出すことなく帰宅。。
６月は結果出せずに終わってしまった。ちきしょー。
