エギング情報★2018年も四国西南部のHOTなアオリイカ情報をお届けします
みなさん、新年あけましておめでとうございます。
2018年も、四国西南部のHOT情報を配信できればと思っておりますので、こんな私ですが宜しくお願い致します。
さて、みなさんは初釣りはお済ませでしょうか？
私はと言いますと･････、仕事もありでまだ行けておりません（泣）。
1月に入り寒さもMAX！北～北西風も吹き荒れ、アングラー側のテンションがダダ下がりになってしまいますよね。
しかし！ みなさん、海の中はまだまだHOTです！
これまで、みなさんにお伝えしたメソッド等を駆使してキロアップを釣った、極寒の中での釣行シリーズをお伝えしたいと思います。
フォール中のラインに集中! 一瞬のアタリに合わせてキロアップのアオリイカ
この日は小潮とあまりいい潮回りではなかったのですが、XmasということもありサンタクロースからのPresentがあるかも！と、変な期待感を持ち愛媛県南宇和郡愛南町西海のフィールドへ行ってきました。
フィールドへ到着してみると、半島の北側は大荒れで白波が立ちとても釣りができる状況ではなかったので、ロッドは出さずに半島南側へ移動。
北～北西風が爆ってもなんとか釣りができるポイントへ移動し、ユニチカのエギエスツーβ 3.5号Nで実釣開始。
風は左斜め後ろから強く吹いてましたが、ラインメンディングをしっかりとして着底を確認したところで、スラックジャークをかけてみると、めっちゃ良い底潮を確認したので集中力を高めてフォール中のラインに集中していました。
すると、ラインを張らず緩めずU字を作っていアタリを待っていると、ピクッと一瞬ラインが風と逆方向へ動くアタリが出たので、ラインスラックを巻き取り合わせを入れると、愛用しているエバーグリーンのスキッドロウ インペリアル スラックマスター86Lが大きく弧を描きました。
引きと重量感から、確実にキロアップを確信しゆっくりと寄せてきてギャフ入れも成功。
めっちゃ嬉しいクリスマスプレゼントがサンタさんから届きました。
どんな状況下でも、やっぱりやらないといけませんね（笑）。
エギングではどんな状況下でもエギのフォール姿勢を保つ事が大切！
そして、どんな状況下でもエギのフォール姿勢を保つ事が大切なので、
どの方向に潮が流れているのか？
どの方向から風が吹いてきているのか？
じゃあ、どこにエギをキャストしてラインメンディングすれば、自分の釣りができるのか？
を考えて実釣することが最も大切になってくると思います。
ただただ闇雲にキャストするのではなく、どこでどのようにして喰わせの間を作るのかを自分の釣り方に当てはめてみて実践してみてください。
きっと素晴らしい出会いが待っていると思いますよ！
そんなこんなで、12月も多くのアオリイカと出会うことが出来ました。
これからの季節も、寒くて心が折れそうになるかもしれませんが、フィールドへ通わないと出会いがありませんし、タフコンディションの中での釣りからは学ぶことが多くありますので、防寒対策をしっかりとして是非フィールドへ通ってみてください。
私も行ってきますね♪
それでは、2018年も素敵な出会いを求めてフィールドを駆け巡りますので、こんな私ですが今年も宜しくお願い致します。
エギングタックルデータ
●ロッド：エバーグリーン スキッドロウ インペリアル スラックマスター86L
●リール：DAIWA ｀17セオリー2508PE-DH
●エギ：ユニチカ エギエスツーβ 3.5号N
●PE：ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅢWH 0.5号
●リーダー：ユニチカ キャスライン エギングリーダーⅡ 1.75号
