飛利浦様より がまかつ うきまろモニターレポート
こんにちは飛利浦です。今回はがまかつ社のうきまろ仕掛けのモニター結果をレポート致します。
GW2日目に横須賀のうみかぜ公園で家族とともに釣りをしてまいりました。
釣行当日に公園近くの釣具店で青イソメを仕入れてから向かいました。
昼過ぎに公園に到着しましたが、駐車場の入場待ちで１時間ほど場外で待機することとなりました。
うみかぜ公園でうきまろ実釣
入場後、お手洗いをチェックして安心して遊べることを確認しました。
チェック後はさっそく子供用の短竿2本にそれぞれうきまろ胴突き仕掛けをセットして足元の海へ投げ入れました。
すぐにアタリがあり、巻き上げてみるとハオコゼでした。ハオコゼをメゴチハサミでつかんで針を外し、子供にハオコゼのヒレには毒のあることを教えてからリリースしました。しばらくは餌がとられるかハオコゼが釣れることが続きました。
うきまろ胴突き仕掛けでちょい投げ
子供がハオコゼ釣りに飽き始めたころ、私もうきまろの胴突き仕掛けを長めの磯竿に装着してちょい投げ釣りを始めました。
ほどなくしてコンという明確なアタリがあり、合わせを入れたところ魚がかかりました。
そこそこの重量を感じたので慌ててタモ網を用意して慎重に魚を取り込みました。
釣れた魚は26センチメートルオーバーのクジメでした。子供の釣りへの興味も再び増して釣り続けると、長男がカサゴとハオコゼを同時に釣ることができました。
子供たちはこの釣果に満足して遊具遊びに旅立っていきましたが、陽が傾き始めた頃に子供たちが釣り場に戻ってきて私は再びサポート役に回りました。
やはり堤防真下はハオコゼばかりが釣れる状況でした。
とは言えクジメとカサゴが釣れており釣果としては満足いくものであったので、17時30分になったら仕掛けを巻き上げて釣りを終わりにしようと子供と約束しました。
カウントダウンが終わって胴突き仕掛けを巻き上げていくと何か釣れてると子供が言いはじめました。
これまでの流れからハオコゼかなと思って見守っていましたが、針掛かりした魚は小さなカサゴで、ハイタッチをして釣りを終えました。
うきまろシリーズはトラブルレス
今回、うきまろ胴突き仕掛けをメインに使用しましたが、糸ふけが生じるほど道糸が出ていても、仕掛けがしっかり立つことによって針やハリスが絡むことなく釣りをすることができました。
これまでの経験上ほつれの生じた仕掛けを直し始めると、子供は飽きて他の遊びを始めがちなのですが、うきまろを使った釣りは中断されることがなかったので、食べられる魚が釣れるまで釣りを楽しむことができたようです。
また、後日、うきまろサビキ仕掛けを使用してみました。
胴突き仕掛けほどの釣果は今回は得られませんでしたが、サビキ仕掛けの全長が短いことや魚がかかるとウキが振動してアタリを教えてくれることも相まって、こちらも子供にとって扱いやすい仕掛けであったようです。
うきまろのおかけで胴突き仕掛けもサビキ仕掛けも、糸が絡むことを気にせずに釣りを楽しめました。
釣り具を仕立てる親にとっても非常に便利な仕掛けで、家族と釣りを楽しむのには最適かと存じ上げます。
モニターさせていただきありがとうございました。
