トラウトフィッシング〜管理釣り場編〜大自然の中ではじめよう! | カンパリプラス

掲載日: 2017/12/20

トラウトフィッシング〜管理釣り場編〜大自然の中ではじめよう!

トラウトフィッシング〜管理釣り場編〜大自然の中ではじめよう!

「トラウトフィッシング」とは?

トラウトフィッシングの始め方をご紹介します。
そもそも『トラウト』って何?という方もいらっしゃるかも知れませんが、日本語で言うと鱒、そうあのマスです。子供の頃、川沿いの釣り堀でマスを釣って塩焼きに…なんて記憶がある方も多いのではないでしょうか。あの魚がトラウトの代表魚、ニジマス(レインボートラウト)です。

その他には日本を代表する渓流魚のイワナやヤマメ(関西ではアマゴという別種になりますが、今回は割愛します)、海外から輸入されたブラウントラウト、ブルックトラウト、他にもヒメマス、大型になるイトウ、先述のイワナやヤマメの降海魚のアメマス、サクラマス、広義的にはシャケの仲間も釣りの世界においては『トラウト』としてカテゴライズされます。

いずれにしてもその最大の魅力は非常に美しい魚体。自然界の物とは思えないその発色には、何度出会っても感動せざるを得ないでしょう。

トラウトフィッシング〜管理釣り場編〜大自然の中ではじめよう!

そんな実に魅力的なトラウト達と出会うには、大きく分けて2種類の釣りがあります。

1つめは管理釣り場と呼ばれる、人工的に作られた池や、堰き止められた川などに放流されたトラウトを釣る、いわば現代的な釣り堀と言ったところでしょうか。
その魅力はなんといっても手軽なところ。道具のレンタル等も充実しているので、手ぶらでOK!しかも環境が整備されているので、気軽な服装で問題ありません。
初心者の方はこちらからはじめると良いでしょう。初めて釣りをする方にも非常におススメです。「エリアフィッシング・管釣り」などと呼ばれます。

トラウトフィッシング〜管理釣り場編〜大自然の中ではじめよう!

2つめは大自然に入り込み、天然に生息するトラウトを狙う釣り。こちらは近年「ネイティブ」という呼ばれ方をされるようになりました。
なんといってもその魅力は圧倒的な自然、そして釣れるトラウト達の美しさです。ハッキリいって天然のトラウトの美しさを前にしては、管理釣り場の魚は比べ物になりません。山を登り川を歩き出会った一匹の価値は、エリアのそれとは一線を画します。
そのため上級者の中にもこの釣りの魅力に夢中になる人は非常に多く見られるのもまた事実です。注意点としては本格的な装備が必要になること。大自然を相手にするので、それなりの服装および道具を持ち合わせていないと命の危険すらあります。
初めての方は必ず事前に注意するべき点をしっかり覚えてから、必ず慣れた上級者の方と一緒にトライしてくださいね。
では実際に釣りを始めるにあたって、それぞれの釣りに分けて説明していきます。

トラウトフィッシング〜管理釣り場編〜

トラウトフィッシング〜管理釣り場編〜大自然の中ではじめよう!

トラウトを手軽に楽しめる管理釣り場。関東では初心者から上級者まで非常に人気で多くの釣り場もあり、また最近では関西でも人気上昇中のホットなジャンルの釣りとなっています。

ドナルドソンやヤシオマスといった管理釣り場専用に品種改良された非常に大型のトラウトを放流している所や、制限時間内に釣った匹数を競う大会を行う会場になるような所、はたまた都市近郊では遊園地のプールが冬の間はトラウトを放流して管釣りになったり、併設されたロッジで美味しいご飯が食べられたり、釣った魚を食べたり…様々な形の釣り場で楽しむことができます。

近年の管理釣り場事情では大多数の方がルアーでの釣りを楽しんでいます。レジャーとしての釣りなのでよりゲーム性の高いルアーフィッシングを好む方が多いですね。
これらを踏まえて、本稿ではルアーフィッシングを中心に説明します。

ではいよいよ実際に管理釣り場を楽しむに当たっての準備編です。

まず最初にどこへ行くかを決めましょう。釣り場選びには管理釣り場の料金や、施設案内など詳しく書かれたWebサイトがおススメです。
カンパリでも調べることができるので是非ご活用くださいね!
カンパリ 管理釣り場一覧

場所が決まったらえさ釣りかルアー釣りかを決めましょう。
えさの場合基本的に道具はフルレンタルでOKです。えさもその場で買えるのであとは現場に行くだけ!非常に簡単といえます。
注意点としては一度針の付いたえさを食べてしまうと、その後与えられたえさを食べなくなって死んでしまうことが多いです。

次はルアーフィッシングの準備です。こちらもタックル(竿とリール)は借りることができますので、初心者の方は手ぶらでも良いでしょう。
ただ、ルアーに関しては、レンタルタックルにつき一個付いてくるケースがほとんどですので、糸が切れてルアーがなくなった瞬間に釣りが終了してしまいます。
その場でルアーも販売している釣り場もありますが、色や種類などいろいろ選んだルアーで釣ったほうが楽しさも増しますので、こちらは事前にある程度購入していくのをおススメします。

※管理釣り場により、釣った魚の持帰りなどのルールが異なりますので、詳しくは各管理釣り場へお問い合わせください。

トラウトのウェア

トラウトの釣り、というとしっかりと専用の服があるんじゃないか。。。と思っているそこのアナタ。基本的には管理釣り場に行く際には服装は何でもOKです。きちんと整備されているところが多いので、履物も普段靴で問題ありません。

ただ、釣り場が比較的標高の高いところにあることが多いので、イメージより一段階温かめの服を選んでもらえたらばっちりだと思います。
また、雨が降ると寒いです。そんなときには専用のレインウェアがあると釣りをやめずにすむので便利です。

SHIMANO(シマノ) DSアドバンススーツ RA-025Q
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釣りでの腕のアクションがしやすいよう考慮された立体裁断、アップスウィングパターン採用。
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ダイワ レインマックス レインスーツ DR-3606 ブラック
ダイワ レインマックス レインスーツ DR-3606 ブラック
実釣に必要な性能をバランスよく兼ね備えたベーシックモデル。軽く風合いの柔らかい透湿防水素材レインマックス® 2層素材を採用。
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トラウトの竿

トラウト用のロッドを選ぶ際の注意点とは? さて、ここから道具編です。ご自身のマイタックル選びに参考にしてくださいね。

管理釣り場のロッドでまず選ぶべきは、きちんと曲がるやわらかさと、ある程度の重さのルアーを背負えるパワーを備えたロッドを選ぶことです。

昨今管理釣り場業界ではトーナメントが流行し、1gにも満たないような軽いスプーンを投げるような竿が出ていますが、初心者の皆さんがそれを投げることはハッキリいって不可能です。まずはある程度重たいものを思い切り投げる練習をしましょう。

具体的な重さで言えば2.5~5g程度のルアーが投げられる竿です。そして長さ。こちらもやたら短いものがはやりですが、最初の一本にはおススメできません。6.2~6.6フィートの竿が扱いやすいでしょう。

値段も入門用の数千円のものから、上級者使用の5万円近いものまでありますが、最もコスパがいいのは1万円前後から1万円台後半でしょう。このクラスになるとかなりしっかりとした作りになっています。

このクラスの竿でたくさん釣りに行った後に、自分の好きなスタイルが見えたらぜひより上級クラスのものを使ってみてください、世界が変わりますよ!

シマノ ロッド トラウトワン エリア スペシャル 63XUL-F
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ハイパワーX構造採用で、ネジレを排除。精度の高いキャスティングとパワフルなファイトが可能です。
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 ダイワ ロッド イプリミ 66UL
ダイワ ロッド イプリミ 66UL
オールSiC/Kガイド・ブレーディングX搭載の本格派エリアトラウトロッド。エリアトラウトをもっと楽しみたい、そんな思いから産まれたベーシックロッドシリーズ。
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トラウトのリール

トラウトのリールはどういったものを選ぶとよいのでしょうか。
小型のスピニングリール、ナイロン4lbが100m巻くことのできるラインキャパがあればよいでしょう。シマノでいうと1000番からc2000番クラス、ダイワなら2004番がばっちりです。

値段としては5000円以上のものからは十分使用に耐えますが、選ぶ際に注目したいのはドラグ性能の高さです。
ドラグとは、大きな魚が掛かるなど、ラインにテンションがかかるとリールのスプール(ラインが巻いてある部分)が逆回転し、ラインが出ることにより切れるのを防ぐ仕組みです。細いラインを扱う釣りなので、このドラグのスムーズさがかけると、ラインが切れるリスクが非常に高いです。

次にギア比ですが、その前に簡単にギア比の説明をしておきましょう。ローギア・ハイギアなどと呼ばれますが、その名の通りローギアはハンドルを1回転させて巻き取れるラインの距離が短く、ハイギアはその逆でハンドルを1回転させて巻き取れる距離が長くなります。
したがって同じハンドル回転数でも巻き取るスピードは変わってきます。今回はルアーを素早く動かしたいので、まずはハイギアを選びましょう。
昨今はギア比の低いものが流行ですが、それはとてつもなく小さいルアーを巻くために、動き過ぎないようにという特殊なものです。

初心者がローギアを使うとどうなるか…
糸をゆっくり巻けばその分抵抗は落ちます。するとスプールに糸を巻く力が弱まるので、キャストするとラインがズボっと飛び出すようなトラブルが非常に増えます。
また、巻き感度が落ちるので何をやっているのかわからない…となりかねません。
まず初めて買う一台は、シマノならc2000HG、ダイワは2004H、これで決まりです。

SHIMANO(シマノ) リール 17 サハラ C2000HGS
SHIMANO(シマノ) リール 17 サハラ C2000HGS
剛性、耐久性に優れた大径タイプのドラグノブを搭載。操作性が高く、ファイトの途中でも速やかで細やかなドラグ調整が可能で、アングラーの思い通りのファイトを実現。
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ダイワ リール 15 レブロス 2004H<br />
ダイワ リール 15 レブロス 2004H
優れた回転性能と軽さでジャンルを問わず快適に使える小型汎用スピニングリール。軽く、惰性の少ない高レスポンスの回転で「巻き感度」の良さが高い評価を得ている軽量・高強度エアローターを採用。
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トラウトのルアー

トラウトフィッシングで使うルアーにはスプーン・プラグ・スピナーなどがありますが、まずはスプーンから買いましょう。
重さは3gから5gを選ぶのがおススメ。釣具屋さんでおススメを聞くと、おそらく2g前後からそれより軽いものを出してくると思いますが、悪いことは言いません、やめましょう。
後ほど説明しますが、軽くて小さいスプーンは確かに小さい魚をいっぱい釣ることができます。が、それはきちんと投げて、至近距離で魚を釣るテクニックが備わっているからです。ビギナーがそのまねをしようとしても何がなんだかわからず、つまらなくなってしまいます。
その点、重ためのスプーンを使うことによって初心者でもある程度の距離ルアーを飛ばせます。飛距離が出れば魚と出会えるチャンスが増えます。

表層系、縦釣り系、ボトム系等様々なものがありますが、最初はスプーンを選ぶといいでしょう。シマノ ロールスイマー、フォレスト ミューなどがおススメです。

シマノ スプーン カーディフ ロールスイマー 3.5g TR-0021 63T ピンクシルバー
シマノ スプーン カーディフ ロールスイマー 3.5g TR-0021 63T ピンクシルバー
エリアの定番。まずは揃えるべき基本スプーン。
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フォレスト(FOREST) ルアー MIU(ミュー) 3.5g
フォレスト(FOREST) ルアー MIU(ミュー) 3.5g
クリアポンド、ステインポンド、マッディポンドとそれぞれの水色で的確に釣り分けられるカラーを取り入れた実践的なラインナップ
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そしてもうひとつ、プラグのクランクベイトは忘れずに!
このルアーは飛距離を出しにくいのが残念な点ですが、一低速で巻けば必ず同じ深さで泳ぎます。つまりその日の魚のいる深さにマッチしたら初心者でも連発しやすい!再現性が魅力です。

ティモン ロデオクラフト パニクラ DR ロデオバージョン
ティモン ロデオクラフト パニクラ DR ロデオバージョン
浮力を上げることにより中層でのスローリトリーブ&ボトムノック時のアピールアップを狙ったセッティング
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トラウトのライン

トラウトのラインを続いて選んでいきましょう。
いろいろな素材のラインがありますが、断言します。間違いなくナイロンのラインを選んでください。3lb~4lbがいいでしょう。
フロロカーボン、peライン、そしてエステルラインという素材も存在し、それぞれに優位点がありますが、それぞれに癖があるため、扱いやすさという意味でナイロンに軍配が上がります。

よつあみ ナスリー・Nウォーカーナイロン Nクリア 91m
よつあみ ナスリー・Nウォーカーナイロン Nクリア 91m
ナイロンラインの弱点である、吸水によるパフォーマンス低下を極限に抑えた、低伸度で根ずれに強い新開発W-DMVナイロン採用。
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…といってもそれぞれの特性も気になると思うので、ご紹介しましょう。

●フロロカーボン
主流。。。と思われがちですが、実は初心者にはあまりおススメできないラインです。
ナイロンに比べ硬いので感度がいいのが特徴ですが、その硬さが扱いにくさにつながります。さらに、同じ強度でもナイロンに比べ一回り太くなるので、ライントラブル等の原因となります。

LINE SYSTEM(ラインシステム) ライン TROUT AREA FC 2.5LB L5125A
LINE SYSTEM(ラインシステム) ライン TROUT AREA FC 2.5LB L5125A
高比重と低い初期伸度で感度が向上する。この特性を利用してかすかなバイトも見逃さずにフッキングだ。
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●PE
細く、感度もいいですが、リーダーと呼ばれるラインをPEと結ぶのがなんと言っても厄介。
そして浮力が高いので、ルアーが上へ上へ引っ張られてしまうのでコースアウトしてしまいがちです。

そしてもうひとつ。冬場の管理釣り場ではラインが凍るということがあります。
これは気温が0℃以下になると、ラインに付着した水が巻き取る途中に凍ることによって起こるのですが、PEラインというのは他の糸よりも水をより多く含んだまま巻き上げる特徴があります。ラインがが巻取り中に凍ると、そこから切れたり、投げているのにラインが凍り付いて前に飛ばない。。。なんてことにもなりかねません。

デュエル(DUEL) ARMORED S トラウト 100m 0.2号 YCG H4053-YCG
デュエル(DUEL) ARMORED S トラウト 100m 0.2号 YCG H4053-YCG
0.1号からの細かいサイズ展開で、スレきった管釣りトラウトにも対応!!
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●エステル
近年注目の新素材、エステル。
最大の特徴はなんと言ってもその伸びの少なさ!感度という面では相当のアドバンテージがあります。逆にデメリットとしては伸びないために、急激なショックで切れる確立が非常に高いということがあります。
基本的にはラインを自分でコントロールできるウデが必須といえるでしょう。

ユニチカ(UNITIKA) ライン エリアゲーム エステル 150m 1.8LB / 0.3号
ユニチカ(UNITIKA) ライン エリアゲーム エステル 150m 1.8LB / 0.3号
マイクロスプーンの遠投性と超高感度を誇るエステルライン。高比重1.41で風の影響を受けにくく操作性が良好な上、低吸収性で耐久性も抜群。
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トラウトの管理釣り場へ行こう

さて、場所も決まり、道具もそろったら実際に行ってみましょう。
持ち物は先述の服と釣り道具だけでOKです。予算としては一人5000円もあれば一日遊べます。
お昼ごはんは途中のコンビニで買っていってもいいですが、最近は食事にも力を入れている管理釣り場もたくさんあります。ぜひそちらもお試しあれ。

釣り場に到着したら管理棟で釣り券を買いましょう。半日券、一日券等、仕組みは釣り場でいろいろなので管理人さんに聞きましょう!

そして、いざ釣るぞ!の前に、ラバーネットの準備を忘れないでください。釣った魚を地面においてしまうと、体が痛んで死んでしまいます。釣れた魚は必ずネットですくいましょう。

【TAKA/タカ産業】RACKET RUBBER NET 12.5inch 308-N 201811 ラバーネット
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エリアフィッシングに最適。魚を傷つけないラバーネット使用。12.5インチ(全長:約55cm)
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トラウトの釣り方

トラウトのエリアフィッシング。いよいよ現場に着きました、どうやって釣るの?…投げて巻くだけ、以上です。単純明快なのがこの釣りが初心者におススメな理由です。それだけでは寂しいのでいくつかコツを。

まず大事なのはなんと言ってもキャスト!投げる!とにかく遠くへ飛ばしてください。
周りの上手なおにーさんはおそらくちょこっとだけ投げて釣っています。しかし、それは近距離で食わせるワザを駆使しているからです!

トラウト、とりわけ管理釣り場に多いニジマスの仲間は習性として、泳いでるえさを食べるときに、しばらく後ろを泳いで付いてきます。ということは遠くに投げて巻く距離があればあるほど、魚がつれるチャンスが増えるということです。

次に、巻く速さを一定にしてください。1秒1回転が基準。そこから速めたり遅くしたり、スピードを変えていろいろ試しましょう。

ただ、1回のキャストでのスピードは一定に!これまた隣のおにーさんは、おそらくゆーーーーーっくり巻いていると思いますが、初心者の皆さんは釣れない時ほど速く巻いてみましょう。

先ほど、マスは後ろを付いてくると言いました、この後捕食するときはどうなるか、そのまま泳ぎながら食べます。ルアーで言えば、巻いているアナタに向かって魚が近づいてきながらルアーを食べます。つまりゆっくり巻いていると、魚がルアーに食いついてきたときに、糸がたるむのでアタリがわからないということです。そこで速めに巻いていると、勝手に口にかかる可能性が増えるということなのです。
カンパリ釣果投稿記事『北方マス釣り場にて』

北方マス釣り場にて

魚がかかったら、引きを楽しみながら巻き寄せて、最後はラバーネットで掬います。ここで地面にズリ上げたりしてしまうのは絶対にNG。理由は先述の通りです。

写真を撮るとき、できるだけ魚を直接触らないでください。

人間の手は大体36℃前後ですが、魚は変温動物なので水温とほぼ同じ体温をしています。冬に水の中に手を入れたら冷たいですよね?逆に魚には人間の手はとても熱いのです、いわば全身やけど状態です。
そこで、できればラバーネットの下から持ち上げるようにして写真を撮ってあげましょう。どうしても触る必要があるときには、手を水で十分冷やしてください。
冷たくてつらいとは思いますが、魚もそれだけつらいのです。楽しませてくれてありがとうという気持ちで接してあげましょう。

さて、なんとなくイメージできたでしょうか?あとはアナタが実際に行くだけです!初心者でも安心して楽しめる管理釣り場、おススメですよ!

そして、管理釣り場は今後の釣りのためにも練習になります、ぜひ通いつめてみましょう。基本動作を極めるには絶好の環境です。

トラウトを始めたからにはエリアだけでなくネイティブもいつか釣ってみたいですよね。
そこで今度は実際に自然に向かい、天然のトラウトを釣ってみましょう。
ですが、その前に、管理釣り場で3つのことを徹底的に鍛えてください。

まずはキャスト。管理釣り場は周りも開けて気楽に投げられますが、自然の中ではそう簡単にはいきません。
頭の上に木が生えていたり、大きな石があったり、しゃがんだ状態で投げなくてはいけなかったり。。遥かにキャスティングの技術を必要とします。この練習は管理釣り場で徹底的にしましょう。
いきなり障害物だらけのところで釣りをしても緊張できちんと投げられません。そこで管理釣り場の何も無いところで、頭の上の木や、対岸の大きな岩、あのピンスポットに投げ込まないと。。。といろいろイメージして投げましょう。

次にファイト。魚を掛けてから寄せてくる際に、あまり無理やり寄せてきたらラインが切れてしまいます。しかし、自然の障害物だらけのところであまりにのんびり寄せてくるとこれまた擦れて切れてしまいます。糸が切れないギリギリで急いで寄せる技術を磨きましょう。

最後に魚の習性を徹底的に学びましょう。流れに対してどういう向きで泳いでいるのか、浅いところ深いところにいる魚は何が違うのか、付いてくるけれど食べない魚はどうしたら最後まで口を使わせられるか。。。
まだまだいろいろな要素があります。これを知っていくことこそが釣りの楽しみでもあるので、ここでは詳しくは書きません。とにかく回数こなして、少しずつ研究していきましょう。

トラウト

次はステップアップ!自然でトラウトと触れ合ってみましょう、ネイティブトラウト編です。

トラウトフィッシング〜ネイティブ編〜大自然の中ではじめよう!