赤潮の中のアジングレポート【がまかつ LUXXE宵姫 爽 インプレッション】 | カンパリプラス

掲載日: 2021/11/29

赤潮の中のアジングレポート【がまかつ LUXXE宵姫 爽 インプレッション】

まずはチャリコ、チヌをキャッチし、続いて本命のアジをキャッチ!
宵姫 爽のバットの力強さ・繊細なアタリの感知力を感じられる釣行になりました。

マキシ様 がまかつ LUXXE宵姫 爽 モニターレポート

モニター当選から約一カ月が過ぎ、10月後半から11月の釣りシーズン真っ只中になんと赤潮の大発生により例年にない渋さ。
流石にメインフィールドにしている内湾の足場良い常夜灯周りでは影響を大きく受けてしまいました。
そんな状況でしたので、まずは邪道ですがボトム中心に探り当てたチャリコ、チヌの釣果について。
回遊系の魚がいない(少ない)ので、ニオイ付きワーム(熟成活アジやメバル、パワーイソメ)に1.5g程度の重めジグヘッドで根魚狙いをすると小さいですがタイ系特有の三段引きを味わいました。

赤潮の中のアジングレポート【がまかつ LUXXE宵姫 爽 インプレッション】

宵姫爽のしなやかなFLでものされることなく魚を浮き上がらせてきます。
20cm程度なら、難なく抜き上げも出来て繊細軽量なロッドへの不安も解消されました。
FLとは名ばかりでバットの力強さを感じることが出来ました。

宵姫 爽の使用感

本命釣果を出していかなければと短時間の釣行ですが、常夜灯周りを釣り歩き、子アジ(豆?)を釣りましたので、その際に感じたロッドの使用感を私なりに紹介します。
これまで6フィートですが汎用的な仕様のロッドだったので、宵姫の繊細なアタリの感知力は衝撃を受けました。
また、20cm弱のアジでも20cm後半サイズをかけたようなロッドの曲がりと引き味をあじわうことができました。

赤潮の中のアジングレポート【がまかつ LUXXE宵姫 爽 インプレッション】

ただ、まだ感覚に慣れていなく魚をかけるタイミングが合わず、のせられないことが多々あり、まだまだ修行が必要だと感じました。
最後に、これまで使用していたシマノ13ソアレBBのC2000PGSSではタックルのバランスにイマイチ納得がいかなかったので、この機会にシマノ18ソアレBBの500Sに変更。
ラインはいつも通りのバリバス アジングマスターレッドアイ0.25号を使用しています。
リーダーはフロロカーボンの4lbです。
まだ使い始めて間もないですが、バランスは自分なりに良くなったので大満足。
やはり軽量なリールとのマッチングが必要ではないかと思います。
来月は、このタックルに慣れてワンハンドキャストをマスター、ロッドの総評が出来ればと思います。

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