真冬の神戸ちょい投げレポート。
寒い時期に食べて美味しいカワハギ、ベラ、チャリコ等をキャッチしました。
オールドファッション様 がまかつちょい投げ モニターレポート
今回、がまかつ様製品のモニターに選んでいただきました。
好きな釣りのジャンルである「ちょい投げ」が出来るとあって、モチベーションが高まっていました。
実は、前回釣行したのですが、釣果がよろしくなく、今回は再釣行ということになります。
前回のポイントは大阪の港湾部岸壁でした。
ただ結果的にはポイント選択に誤りがあったという反省から、今回はポイント大きく変えて、神戸の海釣り公園に決めました。
ここはボトムに魚礁が入れられており、魚種が豊富。
釣りに厳しい冬の季節でもボトムの魚は活性が上がっているのではという考えから。
あと、自分自身、いつかここを訪れたいと思っていました。
がまかつちょい投げ釣行当日12月中旬の状況。
中潮で4時4分干潮、13時21分満潮。気温6度。北西風5m。水温14度。日の出7時。釣行開始7時。よって上げ潮。
タックルについて。
竿は9フィートの振出式。
リールは2500番台。
道糸はナイロン3号。
仕掛けは、がまかつ製アッパーキャストジグ25g、ちょい投げリグ7〜9号。エサはマムシ、アオイソメ。
神戸の海釣り公園でがまかつちょい投げ 実釣
開園即釣行開始。
初めてのポイントだと勝手が効かないので試行錯誤します。
海は南向きで、風を考えて東寄りに投げます。
潮流が速いので、仕掛けが着底するまでに途端に西へと流されます。
アッパーキャストジグの25gでさえも。
着底を確認してゆっくりただ巻いていると小さなアタリが。
回収したらフグでした。
そのあとアタリが遠退きますが、ズンズンッとしてアタリがあり、アワセは入れずにエサを飲みこませるまで巻き続けました。
18cmのマダイ(チャリコ)でした。
続いて、ツンツンッとしたアタリ。
同じくアワセは入れずに巻き続けると17cmのカワハギでした。
そのあともカワハギ2匹追加して、ベラ、フグも釣れました。
針は小さい7号が一番よく乗りました。
今日は根掛かりとの戦いでもありました。
魚礁があるから根は荒い。
アッパーキャストジグは浮き上がりが早い感じがするので、根掛かり覚悟でボトムギリギリをひたすら攻めました。
結果、魚は釣れて、仕掛けもロストしました。
これが現在の自分の腕だと痛感しました。
がまかつちょい投げ釣行 まとめ
今回はモニターとして釣行して、有意義な時間を過ごさせてもらいました。
釣った魚(フグ以外)は晩ごはんに少ないながらもお刺身でいただきました。
月並みですが、冬の魚は脂がのっていて美味しい。
そんな魚が釣れる「ちょい投げ」は楽しい。
ますます魅了されました。
ありがとうございました。