2ヶ所でのちょい投げ釣行。キス、アジなど11種類の魚たちをキャッチしました。
まもらりる様 がまかつちょい投げ モニターレポート
がまかつ商品のモニターをやらせてもらった。
今回使用したのが「アッパーキャストジグ」の15g.25gと「ちょい投げリグキス・ハゼ」と「ちょい投げリグ五目」の3点。
説明書きを読んでみたらエギングロッド などで使用するちょい投げ釣りのセットだったので、エギングロッド での釣行に行ってみた。
いつもは誘導式のテンビンを使用しているので今回の「アッパーキャストジグ」の様な固定するタイプは使用するのは久しぶりで、形状も根がかりしにくい感じだったのでちょっと楽しみだった。
取り敢えずいろいろな魚種を釣りたかったので、数カ所で釣りしてみた。
一ヶ所目は根が荒い場所と砂地が混在する場所でやってみた。
シモリや海藻などのストラクチャー横に仕掛けを通すように投げ、引き釣りメインで探ってみた。
キスは釣れなかったが、ハタ系の幼魚や外道は沢山釣れた。
二ヶ所目は漁港内でやってみた。
流石にミオ筋を狙うと根がかってしまいそうなので、その他のフラットな場所で潮が流れている場所や流れていない場所を探ってみた。
潮がよく動いている時はポツポツキスが釣れ、緩くなってから全く釣れなくなった。
ので、釣行終了に。
今回の釣行で釣れた魚種は、チャリコ、マハタ、オオモンハタ、フグ、キス、アジ、サギ、ベラ、オジサン、メゴチ、キタマクラ、の11魚種の多種が釣れた。
がまかつちょい投げ 使用した感想
固定式なので「アッパーキャストジグ」自体の感度は良く、地形を把握しやすかった。
後ろの仕掛けの感度はよろしくなかった。
針は餌のズレ防止の返しが付いていてよかったし、信頼のがまかつ製なので刺さりはよかった。
「アッパーキャストジグ」の形状的にやはり根がかりは少なかった、引き釣り中に根がかりしても軽くシェイクしたら簡単に取れ、どうしても取れなかったとしても針が無くなるだけで「アッパーキャストジグ」のロストはなかった。
基本引き釣りで、広範囲を探り活性の高い個体を釣っていく感じで、向こう合わせな使い方がベストだと感じた。