ショアジギングのさまざまなアクションを駆使し、メタルジャッカーSJでさまざまなターゲットをキャッチ!
マヤ様よりメタルジャッカーSJ モニターレポート
今回XtradaのメタルジャッカーSJのモニターを受けて届いたルアーが、ピンクイワシ20g.アカエビ30g.シルバーゼブラ30g.ピンクイワシ40gとケミホタル25が1パックで、釣行の事を考えると不安だったので、釣り具屋さんで20gと40gとケミホタル25を追加で購入。
メタルジャッカーSJ タチウオ釣行
最初にメタルジグがケミホタルで光るなら、タチウオが狙えるのでは、と思いリアフックを付けて釣行に、最初に足下でフリーフォールとテンションフォールの動きを見てみたが、どちらもヒラヒラとした動きがよくSJタイプは飛距離が落ちるかと思ったがあまり普通のジグと変わらない飛距離で違和感なく使えそうだった。
が、使用途中にやたらエビって、ジグを見てみたらリアフックがメタルジャッカーSJの穴の中にハマってしまい、その後も何度もエビって釣りにならないと判断し釣行終了に。
メタルジャッカーSJ ライトゲーム釣行
メッキか根魚を狙いに20gを使用、アクションは数回ゆっくり目のワンピッチジャークをし、カウントダウンでテンションフォール、ボトムに着く寸前でまたゆっくり目のワンピッチジャークの繰り返しで広範囲を探って、メッキアジが釣れた。
メタルジャッカーSJ ロックフィッシュ釣行
夜間に根魚かフラットフィッシュを狙いに、20gを使用、アクションはワンピッチジャークを4回し、テンションフォールでボトムまで落とし、またワンピッチジャークの繰り返しで広範囲を探ってオオモンハタが釣れた。
ケミホタル有りでも無しでもどちらでも釣れた。
メタルジャッカーSJ 青物釣行
朝マズメから青物狙いに40gを使用
アクションはいろいろな速さのワンピッチジャークと、ジャークさせた後にリールハンドルを回さずに竿先を下げ、長めのフリーフォールを織り交ぜながらいろいろな層を狙い、青物が釣れた。
メタルジャッカーSJ 感想
メタルジャッカーSJ.30g40gはジグ真ん中の穴に引っかかりが有り、使用途中にラトルやケミホタルが無くなりにくくする工夫がされている。
メタルジャッカーSJ.20gはジグ真ん中の穴に引っかかりが無く、ジグ個体差もあり、ラトルが簡単に取れる物と取れない物とあり、使用途中に無くなる不安があったので接着剤を使用した。
ジグのコーティングは割と強く、磯やゴロタ浜で使用してもあまり剥がれなかった。
リアフックを付ける際はフックのタイプ、サイズでエビる確率がかなり変わるのでいろいろ試さないといけなかった。
メタルジャッカーSJのおかげで爆釣したって日はなかったが、自分のメタルジグのバリエーションとして今後も使っていこうと思う。