掲載日: 2019/12/12
色々なルアーを投げるだけで楽しい!と言う事を思い出させてくれる、トライザ【メガバス(Megabass)トライザ インプレッション】
超キビシイ琵琶湖、南湖でのモニターレポート。
バスフィッシングの楽しさを再認識する釣行となりました。
ブラックV6ヴァンガード様 メガバス トライザのモニターレポート
トライザレポート3回目のブラックV6ヴァンガードです。
今回こそ50UPレポートと思い琵琶湖に通いましたが残念ながら撃沈。
今年の南湖は超キビシイです。
そんな中でのF3-68XTZ活躍報告します。
10月6日ディープホールから南エリアでバイブレーション、シャロークランク中心に展開するもノーバイト。
F3-68XTZでのキャスティング練習かと思うぐらい色投げましたが魚がいないのでは話しにならならず。。。。
ダイワピーナツⅡが私の中で標準になっているのですが、このちっちゃいクランクベイトが飛び過ぎるぐらい飛びます。
ノリーズアユチュピ(今どき誰も使ってない?)古いミノーで重心移動もしないので飛ばないのですが(その分よく動く気がする)普通に飛びます。
邪道のLV-200GPはロッドの胴の部分がしっかり仕事して気持ち良く飛んでくれます。
デプスサーキットバイブなどは着水地点がわからないほど。
飛ばしにくいスピナーベイトも長さのおかげで回転することも無し。
キャスト練習で終わりかと思った夕方、ディープホール北壁のウィードをケイテックカスタムスピナーベイト10gのスローリトリーブで30cmがヒット。
ウィードのエッジが巻いていてわかるティップ感度。
ウィードが切れたところでのヒットでした。
ティップは感度良く2番目は張りと適度なしなり、ウィードに絡んでもバットパワーで切ることができる。
3ピースがそれぞれいい仕事をしてくれる1本です。
カンパリ様、色々なルアーを投げるだけで楽しいと言う事を思い出させてくれる、そんなロッドとの出会いありがとうございました。