スラッシュビートは魚に違和感なくバイトさせる！【メガバス（Megabass）スラッシュビートシリーズ　インプレッション】 | カンパリプラス

当日のタチウオは好調ながらボトムにべったりの状況。
やや早めの潮の中、テクニカルにあたりを取って掛けていく釣行となりました。

ONIGIRIKUN様　メガバス　スラッシュビートシリーズのモニターレポート

伊勢湾にての釣果になります。
伊勢湾のジギング船（ウィング）にて太刀魚ジギングに行ってきました。
ロッド：ジャッカル
リール：シマノ
ライン：1.0号

当日は太刀魚が好調と言う事もあり、多くの船が出ていましたが、最大指４本までの太刀魚が５０匹前後釣れました。
パターンとしては、ボトムにべったりの状況だったので、誘いを入れてステイで多くのあたりをとって掛けていく状況で、テクニカルながらフォールやステイの姿勢が良いのであたりを弾くことなくしっかりかけることが出来ました。
今回頂いたメガバスのスラッシュビートシリーズは時合いが途切れた時でも多くの誘い方に対応できたので、コンスタントに魚を釣ることが出来ました。

当日は潮が少し早かったので、１８０グラムを使いましたが、もう少し軽いジグが使える状況でテクニカルな使い方をして誘いあげる釣り方ができればと思いましたが、硬い竿で誘いを掛けるとジグが跳ねすぎてしまうので、タックルバランスも大切だと思いました。

ジグの塗装も太刀魚の鋭い歯でも剥がれてくることなくとても丈夫な塗装だと思います。
頂いたジグのウエイトも軽いものが多かったので、浅い推進でキャスティングして斜めに合わせれれば釣果はもっと伸びたかなと思います。
針に関してもフロント段差ダブル、リアトリプルフックのバランスが最も良く魚が触れば掛かる状況もあり、水中での姿勢も良く魚に違和感なくバイトさせることが出来ました。