掲載日: 2019/11/18
スラッシュビートシリーズは使いやすい万能ジグ!【メガバス(Megabass)スラッシュビートシリーズ インプレッション】
スラッシュビートシリーズタチウオジギングレポート。
ローライトのコンディションの中、潮目を攻めると反応があり、めっちゃ走る!
ファイトの末、上がってきたのは・・!?
ゲソのきわにオコゼ様 メガバス スラッシュビートシリーズのモニターレポート
前日から当日にかけて降り続いた雨で、港周辺の水はカフェオレ色…。
こんなんで、海の魚が釣れるのか心配になりましたが、沖に出て行くにつれ、水も綺麗になっていきました。
途中、潮目があったので、攻めることに。
曇り空で日が昇っても、ローライトコンディションなので目立ちそうな、スラッシュビートの「MAT BLACK BONE」の100gをチョイス。
このジグはオーソドックスなセンターバランスのジグで使いやすかったです。
着底後、ワンピッチジャークで誘ってくると中層より上辺りでアタリがあり、直後にめっちゃ走り、これはタチウオではないと確信しました。
数秒間のファイトの末、上がってきたのはスマガツオでした。
これはこれで、ボウズも逃れたし、楽しめたので良しと思い。
その後は、潮目を攻めるも反応はなく、地磯からの駆け上がりを重点的に攻めると、底付近でアタリが。
この時使用したジグは、スローで誘うスラッシュビートバックスライダーの「VIOLET」の80g。
スローで誘うので、柔らかいロッドでも使えて万能だと感じました。
そして、肝心の魚はというと、ヘダイという、チヌとマダイの間のような魚でした。
レアな魚が釣れて良かったのですが、今回は本命のタチウオは釣れませんでした。
尚、メガバスのサーベリストシリーズのこれらのジグですが、パッケージにはジグ本体しか入っておらず、アシストフックは各自で用意する必要があります。