掲載日: 2019/11/05
ジャックアイエースを持っていると釣りの楽しみ方が増える! 【ハヤブサ(Hayabusa)ジャックアイエース インプレッション】
サビキ釣りをしていると目の前に水しぶきが。
ジャックアイエースを投入すると竿先に重みが!そして上がってきたものとは・・・!?
KKO様 ジャックアイエース モニターレポート
10/2 快晴 昼過ぎ 小潮の干潮あがり。
新舞子マリンパークはいつものように、家族連れで賑わっていた。
しかし、海釣り公園の入口から200mも奥に行けば人もまばらとなるので、家族でまとまって釣るには丁度いい釣り場。
トイレは駐車場隣接なので、奥に行けば行くほど離れてしまうのが難点。
この日の子供達はカレイ狙い。石ゴカイとアオイソメを天秤ちょい投げ。
一投してすぐ食いついてきたのは、小さなカサゴ。
今日は調子がいいかも!?と、テンションも上がる。
そんな中、下の子がしっかりとしたサイズの魚を釣り上げた!
アイゴだ。
16cmくらい。
その間も、私は私はサビキ釣りの用意。
アミエビを投下すると、大量の魚影。
黒く見えるその影はアイゴのようだった。
サビキにかするような反応は何度もあるが、直ぐには釣れないんですね。
サビキにアオイソメを切って付けたらHIT率が上がりました。
それを見た上の子は天秤を外し、仕掛けをウキで浮かしてエサ釣りに変更。
サビキの横で寄ってきたアイゴの魚群を器用に釣り上げる。
いよいよジャックアイエースの登場
いい感じに釣りも楽しめたなーと思ってたところに大きな魚が跳ね、水しぶきが!?
シーバスきたか!?と、用意してた ルアー「ハヤブサ ハイジャックエース」を投入。
こいつは重さもしっかりあって本当に良く飛ぶ良く飛ぶ。
そしてここでは着水してから10秒も数えないうちに海底まで到達。
巻いていると突かれてるのか、いくらかの反応はあるものの食いつかれるほどではなさそう。
底層を探ろうと何度かキャストしていると、15分後。
「ガッ」
一巻き目で、重たい反応。
引かれる感触もない。
「あ、根掛かりか」
と、テンションを高めたままルアーの状態を探り、一度力任せに引き上げた。
「ん?凄い重いけど巻けてる?」
ビクビクした魚特有の反応も何も感じられないので、また瓦でも釣ったかと思いながら落とさないように一定のスピードで巻き上げる。
「あれ?何かかかってる!」
網を用意し、上げてみるとタコでした。
しかも結構な大きさ。
ここで小さいイイダコを釣ったことは2回あったが、この大きさはビックリ。
周りの釣り人に、どうやったら釣れるんですか?と聞かれたが、タコ狙いで釣ってるわけではないのでなんとも。
シーバスはかからなかったが、ルアーを持っておくと釣りの楽しみ方も増えていいなと感じた日でした。